Mark
人文社会科学部 人文社会科学科 社会科学コース(2026年入学)
勢い
今回のシドニーでの生活を通して感じたのは、言語の壁を越えて話すということの面白さと、自分から伝えようとすることの大切さです。海外に行くのは今回が初めてだったので、渡航前は「正しく英語を話せなければ伝わらないのではないか」と不安に感じていました。しかし、現地のお店で注文をした際、うまく単語が出てこなくて戸惑う私に対して、急かすことなく目を見て待ってくれて、身振り手振りで何とか意思を伝えようとしたところ、意思をくみ取って明るく笑顔で返事をしてくれ、注文したものが無事に手元に届きました。そのときに、完璧な文法で英語を使うこと以上に、相手に伝えたい・相手の意図を理解したいという意思や表情が、コミュニケーションにおいて何よりも大切なことであると感じました。
また、街中で出会う様々なルーツを持つであろう人々が、お互いの違いを気にしない様子で気さくに言葉を交わす姿からも、オープンな姿でいることの心地よさを学ぶことができました。間違いを恐れて口を閉ざしてしまうのではなく、たとえ不完全であっても、まずは一歩踏み出してみるということが新たな考えに出会う鍵になると感じました。
この経験を通して、人と人とのつながりに関して新たな価値観を広げることができました。この経験を無駄にせず、今後は失敗を恐れずに自分の考えを発信し、様々な人と対話をできるような人になっていきたいです。
<後輩へのメッセージ>
日本だとなかなか感じることのできない人々の雰囲気や、街の様子を見ることができます。
一週間という短期間で、海外へ行くにはとても入りやすいと思います。
迷うなら参加してみるべきです。