私が、シドニーの異文化交流ツアーに参加しようと思ったきっかけは、母の助言だった。英語が苦手で海外に行くことに抵抗があった私に母は、「グループ行動ができ、サポーターの方が帯同してくださるこのツアーは、初めての海外渡航には最適だよ。」と勧めてくれた。大学生になって、新たな挑戦をしてみたかった私は、参加することを決めた。ツアー前は不安でいっぱいだったが、学習会やグループ交流会に参加することで徐々に楽しみが増えていった。このツアーでは、いろんな学部・学科の学生が参加するため、海外の方はもちろん、日本の学生との交流も多い。これも、このツアーの魅力であるように感じる。
私は、実際にシドニーで生活を送っていく中で、日常生活や教育方針、風景において日本と海外の違いを感じる場面が多くあった。日常生活の面においては、横断歩道のないところを横切る方がたくさんいた。日本人の私にとっては、危険で普通ではないと感じることでも、現地の方にとっては普通なのだ。当たり前や普通といったものは、存在しないのではないかと感じた。また、教育方針も日本とは異なっていた。私は、現地の保育園に訪問するコースに参加した。日本の保育園は集団で絵をかいたり、歌を歌ったりして遊ぶことが多い。しかし、海外の保育園では、子供たちが自由に好きなことをして、のびのびと生活を送っていた。日本にも海外にも素敵なところがあって、発見できたことに喜びを感じた。
このツアーを通じて、より日本を好きになることができた。さらに、他の国にも興味を持つことができた。自分の中で成長し、たくさんのものを得ることができた1週間だった。
<後輩へのメッセージ>
参加するか迷っている方がいたら、参加することを強くお勧めします。不安がいっぱいあると思いますが、仲間やサポーターの方が一緒なので大丈夫です。英語に不安があったとしても、現地の方とつながることはできます!ぜひ、チャレンジしてみましょう!私たちの班は、夕方にオペラハウスを見に行きました。近くにあるハーバーブリッジも絶景でした!