池田家文庫を研究したいと思い、岡山大学文学部を志望しました。高校時代に行った探究活動や生徒会活動の実績を活かせて、合格のチャンスを増やしたいと思い、総合型選抜を受験することにしました。

文学部の総合型選抜では、書類審査と面接、共通テストが課されました。書類では、これまでの探究活動経験を踏まえて大学の志望理由を書きました。志望理由は、高校の先生と家族に添削してもらい、完成させました。面接は、面接官が志望理由書の中で気になったことを質問されました。高校の担任と進路指導の先生に面接指導をしていただいた事で、問題なく本番に挑めました。面接練習は、する度に課題が出るので、3回するのをおすすめします！

共通テストは、国語200点、英語200点（リーディング:リスニング=4:1）、地歴科一科目200点の600点満点中、450点以上が求められました。塾に通っていなかったので、高校の授業と通信教育をフル活用しました。直前期は、受けて来た模試を活用して、本番前の練習を積みました。

不安なことだらけかと思いますが、時折り大学での生活を想像して、モチベを保って、全力を尽くして取り組んで下さい。

みなさんと大学でお会いできるのを楽しみにしています！