ともちゃん 工学部 情報・電気・数理データサイエンス系 2022年入学 学校推薦型選抜Ⅰ
推薦入試に挑む方へ

〇受験対策
私は志望理由書、面接、口頭試問で受験をしました。
志望理由書は完成まで何度も修正することになると思いますが、早めに1度書いてみておくといいと思います。早めに書いておくと気持ち的に落ち着くのはもちろんのこと、多くの先生に見てもらえますし、書くことがまだ足りないと感じた時、夏休みにオープンキャンパスや講演会に行ってネタ集めをすることが出来ます。


また、工学部の情報・電気・数理データサイエンス系を志望される方は高校の情報の先生に志望理由書を見ていただくのもオススメです。高校に専門の先生がいるのはこの系ならではだと思います。専門の方の目線で有効なアドバイスがもらえるかもしれません!


面接は練習あるのみです。私は高校生活で頑張ったこと、大学に入学してしたいこと、大学卒業後にどう社会の役に立ちたいかという現在から未来への流れを作っておくことを意識して面接の準備をしていました。


口頭試問は高校の先生に教科書レベルの問題を出してもらい、ホワイトボードに解答を書いて説明するという形で練習しました。同じように推薦入試を受ける友達と一緒にすると楽しく勉強できると思います。また、基礎の復習も出来て、共通テスト対策にもなります!

〇受験当日
受験当日はとても緊張するし、不安だと思います。
当日まで練習を頑張ってきたことを思い返して頑張るという方が多いと思いますが、意外と推薦入試のための練習よりもそれまでの模試の成績が自信になったりもします。


推薦入試に落ちたらもうダメかもしれないと思うと緊張してしまいますよね。
しかし、模試で良い成績をとった経験があれば、「推薦入試で落ちても前期試験で受かるから大丈夫だ!」「模試では上位だったから私が解けない問題は周りの人も解けないだろう。」と感じられ、自信・余裕を持って臨むことが出来ます。


私の場合、口頭試問では解けなかった問題もありましたし、リラックスしすぎて待ち時間に少しウトウトしてしまいました。過度なリラックスにも注意です(笑)
また、私は順番が最後の方だったので2時間程待ちました。防寒対策は必須です!