＊受験の時の過ごし方

私は塾に行っていなかったので、わからないところはすぐに先生に聞くようにしていました。英単語や古典単語はわからなかったところに印をつけ、授業中や受験勉強をしている時に、時々自分がわからなかった単語を思い出すようにしていました。面接練習は最低でも一日一回は担任の先生と行っていました。時々、他の先生にも面接練習をお願いしていました。面接ノートを作って、自分が面接官だったら何を聞くかということを考えながら、メモをしていました。前日は、ホテルから大学までの行き方と時間を確認しました。

＊受験前日・当日に起こったハプニングなど

当日乗る予定だったバスに乗れなくて一本遅れたバスに乗ったら、開場時間を過ぎたくらいに大学に到着しました。受付時間には全然間に合っていましたが、多くの受験生はすでに受付を済ませており、外には受験生の姿が見えなかったため、時間を間違えたのかと一瞬焦りました。そして、面接の待合室で誘導の先生が番号を呼んだけれど、その番号がきちんと聞こえなくて自分が呼ばれたかどうかがわからず、非常に焦りました。面接前に心拍数が上がることが多かったので、面接自体はとてもリラックスして受けることができました。

＊入試対策これは成功だったと思うこと

自分が面接官だったら何を聞くかということを考えて、面接ノートを作ったことです。色々なパターンを想像しておくことで、質問に対する返答の応用もできるようになります。また、色々な先生に面接練習をお願いすると、様々な質問の仕方をされるので、当日に思ってもいなかった質問が来た時の、返答・対応の練習にもなるのでお勧めです。