
僕が今回のシドニー異文化体験ツアーに行って、まず思ったことは、「自分が今まで過ごしていた環境がとても狭くて、とても無知だった」ということです。
最初にシドニーに着いて、街の広さや建物の大きさなどすべてが規格外にすごいと思えてしまうほど感動しました。そこから行く先々で驚きや感動があり、時間が過ぎるのがとても早かったのを覚えています。
僕が特に印象に残っているのは、初日のグループ行動で目的地とは逆方向の電車に乗ってしまい、違う駅に降りた時に見た、広大な芝生が広がる広場です。それを見たとき日本は小さな場所にたくさんのものを詰め込んだ窮屈な場所だなと思い、改めて日本とは全く違う場所に来たのだなと実感しました。
ツアーでは、アボリジナルの人々やユダヤ人について学ぶ機会がありました。自分がどれだけ恵まれた環境で過ごしているのか、自分がどれだけ害のない生活を送っているのか、改めて今の生活がこれまでの多くの人々の上にあるものだと実感しました。一見多様性溢れるシドニーの街中の風景も先人たちや今も活動している人たちの力で成り立っていることを頭に入れ、当たり前だと思わないようにしていかなければならないことを覚えておこうと思いました。
グループについて、最初空港で初対面して不安がたくさんあったのですが、みんなすぐに打ち解けて楽しく過ごせたのでとても良かったです。特にみんなで食べた韓国料理は、とても思い出に残っていて楽しかったです。
これからの人生で様々な人や環境と出会うとき、自分の先入観や偏見で物事を見ず、とりあえず最初はなんでも受け入れるようにしていこうと思いました。
また、このツアーで海外への苦手意識もなくなり、別の国にも行ってみたいと思うようになりました。英語への勉強意欲も増したことからこのツアーに参加してとてもよかったなと思います。