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公務員講座への【よくある質問】をご紹介します!
2023年04月04日(火)
学生
保護者

生協の公務員講座が、いよいよ来月半ばに開講します。現在【受講のお申込み】を受付中です!
そんな中、皆さんからは多くの質問や相談をいただきました。そのいくつかをここで紹介させていただきます。講座の受講を考える上で、ぜひ参考にされてください。
◆民間か公務員か決めきれず悩んでいます。受講しても大丈夫でしょうか?
実は最近の傾向として【民間志望や官民併願】を考えている人も、公務員講座に申し込んでいます。
とりあえず受講を始めておいて、インターンシップや説明会に行ってから「どっちにするか決めよう」という人がとても増えてきているからです。
これは今の就活の現状からすると【1つのいい選択】だと言えます。
公務員か民間か今は決めきれなくても、公務員の可能性があるなら【勉強はもう始めておかないと後からでは間に合わなくなります】
逆に結局は民間という結論になっても、講座の勉強は【SPIや面接対策】になるのでムダにはなりません。
昨年もそんな先輩が多く、民間合格も過去に例がないくらいの数でした。
自分の可能性を残すために【迷っていたとしても公務員の勉強を始めておく】というのは大いにアリだと、私も強く感じました。
◆生講義で行う講座をオンライン受講することはできますか?
大丈夫です。生講義の講座は【全て録画して】翌日以降(週末の場合は月曜に)ストリーミング配信を開始します。欠席の場合や、復習として何度も観ることができます。
また【工学部の方】や時間の都合で生講義の出席が難しい場合は、オンライン受講で進めていくことも可能です。
◆理系で技術職か行政職かを迷っているます。その場合、どうしたらいいですか?
毎年とても多い質問です。現時点で迷っているなら【行政コースで始めておく】ことをお薦めします。
なぜなら、技術・警察コースで始めて「後からやっぱり行政職で!」となった場合、勉強が間に合わないことが予想されるからです。
また、自治体において化学や物理などの採用は決して多くありません。行政の採用数の方が圧倒的に多いため、地元で就職したい方にとっては行政職で挑む方が有利な場合があります。先輩達も、そういう選択をしていました。
◆公務員試験を併願する人は多いですか?どれくらい受けることができますか?
公務員の試験は併願することが常識となっています。同じ勉強をして複数の試験を受験することができるからです。
行政コースで通常8~10か所くらい、多い方は13か所くらい受験していますよ。(少なくても5か所は併願します)日程が重ならない試験は全てトライするといったかたちです。
受験料はかからないので、自分の可能性を広げるため意欲的に併願しています。
以上4つほどご紹介しましたが、参考になれば幸いです。
募集ガイダンスでも詳しく解説しているので、是非ご覧ください。
◆アーカイブ配信(公務員試験について・講座の説明・質問対応)
https://vsign.jp/yamaguchi/maruco/f/482
進路相談・受講相談を受け付けています。いつでのお声掛けください。
◆TEL 083-933-0611(平日10~17時)
◆メール kmk@yucoop.jp(学部・学年・お名前をお忘れなく)
◆受講のお申込みは【4/13(木)まで】となっています!
https://vsign.jp/yamaguchi/maruco/stores/57
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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