結論は受験で倍率にとらわれてはいけないということです。私が受験したときは倍率6倍の年でした。しかし、受かりました。これは私が優秀ということではありません。私自身も倍率を確認して絶望しました。ただ諦めることはしたくないからこそ頑張ることができました。大学の過去問を徹底的にやりました。でも、ハプニングがありました。受験本番で大問1つほとんど解けなかったということです。それでも受かるということはつまり、自分が出来ないところはほかの受験生も出来なかったということです。このことから私は受験では諦めの悪さと1点でも多くとるという執念のある人間が泥臭く積み重ねて合格すると感じました。