さわぽん
理学部
授業と講義の違い
大学での講義は多種多様というのが一番わかりやすいかと思います。一人の先生が前に立って講義を行うスタイルのもの、これにも受ける人数がバラバラで20~100人ぐらいのばらつきがあったりもします。何人かの先生で講義を行うオムニバス形式の講義。その上最近ではオンライン上での講義も開講されていたりもします。というように私が受けてきた講義だけでもこのぐらいの種類はあるので、高校生の時と比べると面白みは増えたと考えているのが私の感想です。その上成績のつけ方もこれまたばらばらで、テストでつけるものやレポートで判断するものもあったりします。なので最初のほうはなにをどう勉強したらいいのか分からないことが多いかと思います。そういえば講義と授業の違いって知ってますか?実は私も最近になって知ったのですが、自分たちが受動的でも成り立つのが授業で、自分が聞きたいからこの場所に来て能動的に受けるものが講義のようです。私自身もその片鱗は味わったことがあり、高校までなら先生が助けてくれたり、だとかあったと思いますが、 大学ではそんなことはなく自己責任になるので自分でいろいろ頑張ってください。ですがそこまで心配しなくても何とかなるので、気楽に門を叩くぐらいでいいと思います。