大学生活のスタートは、生協加入から

就実生協の仕組み

就実生活協同組合は、組合員一人ひとりの加入と参加によって成り立っています。みんなで出し合った出資金を元に様々な商品やサービスが提供され、それを組合員のみなさんが利用されます。また、組合員のみなさんの意見・要望を生協の運営に反映させて、組合員の大学生活をサポートしています。

就実生協の事業活動によって生まれた剰余は、外部に流出せずに、すべて組合員のために使われます。
その活用方法は組合員の代表である総代会、理事会で決められます。

生協出資金は、20,000円(1口5,000円×4口)での加入をお願いしています。
出資金は卒業時(脱退時)に定款の定めに基づき返還いたします。

就実生協加入のメリット

就実生協に加入すると以下のようなサービスが受けられます。

◎生協電子マネーの利用
就実生協のIC組合員証は、生協電子マネー(ICプリペイド機能)を利用できます。キャッシュレスで、お財布の小銭もかさばりません。混雑時のレジのお会計もスムーズです。

◎お得なポイント還元
ポイントによるご利用還元を行なっています。書籍・雑誌は10%ポイント、食堂メニュー・カフェメニューは5%ポイント還元。 期間、商品によりボーナスポイントもあります。

◎食育ミールプランの利用
食育ミールプランは、学内の生協食堂やカフェ等で利用できるお食事の定期券です。お財布の中身を気にせずにしっかりとお食事をとっていただけます。また、スマートフォンやタブレットなどからWebで食事履歴をご覧いただけます。 ※食育ミールプランのご利用には、別途お申し込みが必要です。

◎CO・OP学生総合共済への加入
CO・OP学生総合共済は、自分と仲間のための「学生どうしのたすけあいの制度」です。 保障についての詳細やあわせておすすめする保険については、こちらのパンフレットをご覧ください。
※パンフレットは、合格通知に同封の生協加入資料にあります。

◎学習教材の購入
大学生協がおすすめする、新入生向けのパソコン、プリンター、電子辞書などをご購入いただけます。

◎提携教習所にお得に入校
就実生協と提携している県内の教習所に組合員価格で入校することができます。

共済・保険について

『学生どうしのたすけあいの制度』CO・OP学生総合共済に加入しましょう!

共済は、「保険」とは違います。
共済は自分と仲間のための「たすけあい」の制度です。

保険も学生総合共済もリスクに備えるという意味では同じです。では保険と学生総合共済とはなにが違うのでしょう。保険は自分のために入るものです。なのでリスクに備えるために自分にあった保険を選んで加入します。一方、学生総合共済は加入者(学生組合員)にもしもの時があったときも 学業を継続できるように作った制度 で、保障内容は大学生活にあったものになっています。

掛金は自分のためだけではなく、全国の大学生の約77.3万人の仲間のために使われます。 健康で安全な大学生活を送るために困ったときはお互いにたすけあう 、そんな気持ちを形にしたのが「CO・OP学生総合共済」なのです。

こんな風に考えていませんか?

健康に自信があるから共済に加入しなくても大丈夫…

健康に自信がある方も大学入学を機に 生活スタイルが変わり、予期せぬ事態に遭う可能性は十分にあります。 大学生活は今までよりも行動範囲が広がりリスクも増えます。
実際に給付を受けた方からは「まさか自分が...」「加入しておいて良かった」の声を多くいただいています。もしもの時のために学生総合共済に加入されることをおすすめします。

他の保険に入っているから共済に加入する必要ない…

他の保険に入っている方はその保険の保障内容をご確認ください。学生総合共済は病気も事故(ケガ)も入院 1 日目から保障が受けられます。 他の保険から保険金が支払われた場合でも共済金の請求手続きができますので、 他の保険とあわせてより手厚い保障が受けられることになるのでおすすめです。

自宅生だし、親が近くにいるから、共済の加入は考えていない…

自宅生の方は保護者と一緒に住んでいるので、精神的には安心感があります。しかし、 大学生活でのリスクは一人暮らしの学生と同じです。
また、学生総合共済は学内で共済・保険の相談ができます。保護者の方に頼らず、自分自身でできます。
学生総合共済を通じて社会への第一歩を踏み出してみましょう。

大学生活は高校までとは違います!

大学でも日常生活でも行動範囲がぐんと広がります。
自分の健康や安全もこれまでのように親任せにしないで自分で気をつける事が大事です。でも、もし病気になって入院したら? もしケガをしてしまったら? もし扶養者が亡くなってしまったら?

そんなときのために大学生活を守るための保障が必要です。
高校までとは違う大学生活。充実した大学生活のためには、不安をなくして積極的に活動できる” 支え ”が必要です。

すべての新入生におすすめします!

大学生協がおすすめする保障制度

すべての方に入っていただきたい保障制度です!
「CO・OP学生総合共済」パンフレットを必ずお読みください。

学生総合共済とあわせておすすめする保険・サービスは
大学生活のリスクに対応した保障・サービス内容になっています。

CO・OP学生総合共済について

契約引受団体 日本コープ共済生活協同組合連合会
病気やケガを24時間365日、学内・学外・国内・海外を問わず保障します。地震・噴火・津波によるケガも保障。 本人の病気やケガによる治療費・入院費などの負担によって学業継続が妨げられるリスクは少なくありません。

CO・OP学生総合共済【G1200コース】

1年間の掛金 14,400円
1ヵ月あたり 1,200円

学生賠償責任保険について

引受保険会社 三井住友海上火災保険株式会社

●学生賠償責任保険(一人暮らし特約なし)

自転車乗車中に他人をケガさせたり他人の財物を壊した場合など日常生活での他人に対する賠償責任や、インターンシップ中やアルバイト中、さらに海外での賠償事故にそなえる保険です。また、国内での賠償事故には示談交渉サービスが付いているので安心です。

学生賠償責任保険
(一人暮らし特約なし)[19H]

1年間の保険料 1,800円
2025年4月29日までに払込んだ場合

●学生賠償責任保険(一人暮らし特約あり)

学生賠償責任保険にお部屋の保障をセットした、水もれ等による借用住宅への賠償事故や火災や水ぬれなどによる家財の損害、家財や現金・自転車の盗難などにそなえる保険です。

学生賠償責任保険
(一人暮らし特約あり)[19HK]

1年間の保険料 8,500円
2025年4月29日までに払込んだ場合

*詳しい保障内容につきましては、下記ボタンよりホームページでご確認ください。

就学費用保障保険について

(総合生活保険)引受保険会社 東京海上日動火災保険株式会社
扶養者が病気やケガで死亡、またはケガで重度後遺障がいを負った結果、学生が扶養されなくなった場合の学資費用をサポートする保険です。学部ごとの授業料に合わせて保障額を柔軟に設計できるので、学費を心配することなく学業に専念することができます。

就学費用保障保険[19W]

※最大15口までご加入いただけます

1口あたりの保険料は卒業までの期間により変わります。詳しい保障内容とあわせて、下記ボタンよりホームページでご確認ください。

学生生活110番について

学生の皆様の様々な悩み・トラブルに対して、相談・各種機関の窓口紹介・出動サポート を、提供しています。
学生もご家族の方も、安心して楽しい学生生活を過ごせるよう、入学から卒業までサポートいたします。

学生生活110番

<4年間> 会費 10,400円(税込)
<6年間> 会費 15,600円(税込)
学生生活110番は、共済・保険とは別のサービスです。

*詳しい保障内容につきましては、下記ボタンよりホームページでご確認ください。

承認番号:25-6887-04-20241031