◆住まいのことに関して、大学生活が始まるまでに事前準備しておいてよかったこと
私は自宅生ということもあり、住まいのことに関してはあまり気を使っていませんでしたが、合格してから入学するまでの時間が長かったのでその期間を有効に使って自分の部屋の整理整頓をしたり、勉強する環境を整えたりすることで大学入学に向けての準備をしていました。一人暮らしを始める人は住む場所も勉強する環境も変わりますが、自宅生だと住まいの環境は変わらないので、その分今よりももっと自分の勉強する環境を整え、より集中して学習できるように準備していたことで気持ちよく大学生活をスタートさせることができたと思います！
◆大学生活が始まるまでにやっておいてよかったことと、過ごし方について
私は自宅生で、一人暮らしを始める人と比べて自由に過ごせる時間が長かったと思います。その時間を利用して、大学に入学する前に解消しておきたい不安を一つずつ解決していきました。例えば、パソコンに慣れることです。私は、パソコンを使うことに対して苦手意識がありましたが、新しく購入したパソコンの様々な機能を使ってみることで少しずつ苦手意識がなくなりました。早期合格ということでパソコンを購入し自宅に届くのが早かったのでその期間を利用できたことは良かったと思います。過ごし方に関しては、受験生の一年間にできなかった、自分の趣味や好きなことに時間を費やすのとともに入学してすぐにTOEICの試験があったのでその勉強をしたりしていました。
◆新生活サポートセンターを利用してよかったと思うこと
私はオンラインという形で、自宅生説明会に参加しました。そこでは講座の説明や、生協がおすすめしている商品が大学生活の中でどのように使われているかということについての説明をしていただきました。それだけでなく、大学生になるにあたっての不安や聞いておきたいことを質問する時間もあり、この説明会に参加したことで不安が一気になくなったと思います。しかし、対面での新生活サポートセンターの利用はしなかったため、生協加入の方法や保障制度、パソコンをどのセットで購入するかなどということは冊子を見ただけではわかりづらいところもあったので、後から新生活サポートセンターを利用すればよかったと思いました。共済や講座などの説明に関して、冊子では伝えられない魅力や実体験を言葉で伝えてもらうことでより分かりやすくなると思うので新生活サポートセンターを利用することはとても便利だと思います。
◆サポートセンターで準備してよかったものと、その準備したものを大学生活でどのように活用しているかについて
私はパソコンを新生活サポートセンターで購入して良かったと思っています。
パソコンは毎日大学に持っていくほど島大生には欠かせないものです。オンライン授業を受けたり、レポート課題を作成したりするために毎日のようにパソコンを使っています。
また、電子辞書についても購入して良かったと思っています。私は初修外国語で中国語を選択していますが、わからない単語を調べるために使ったり、英語の授業でもわからない単語があった時に調べたりしています。家で予習をするときに使うだけでなく、授業中でもすぐに調べることができて、とても便利です。
◆早期合格をしたからこそ事前準備をしていく中で不安に思ったことや悩んだことについてと、その不安をどのようにして解消していったかについて
早期合格をしたことで他の人よりも早く大学生活の準備を始めることができ、パソコンや電子辞書などの必要なものをより早くそろえることができたので準備の段階で困ったことなどはあまりありませんでした。しかし、私の友達で同じ島根大学を受験する人は一般で受験する人が多かったため、生協加入の手続きやどの商品を購入するかなどといったことを身近な人と相談しながら準備を進めることができなかったところは少し不安でした。何度も家族と話し合って準備を進めましたが、今思うと新生活サポートセンターを利用していれば良かったと思います。
◆早期合格をする新入生の皆さんにメッセージ・アドバイス！
