(税込)
※購入される方は、以下の約款(規約)を必ずお読みください。
大学生のうちに海外体験をしよう!
安心・安全・楽しくツアーに参加してもらうために!
海外が初めて!という人でも安心して参加できる
ただの海外旅行とは違う、たくさんの「学び」が詰まったツアー!
(税込)
シドニー異文化体験ツアーの中身をのぞいてみよう!
1日目)出発
みんなと一緒に日本を出国!
次は一人でも大丈夫なように、飛行機の乗り方や出国手続きを一緒に行います。
※指定空港発着便のみ国内線の追加も可能です。毎年、高知空港発着を選択する人が多いです。
2日目)現地を知るツアー、現地日本人が語る
現地ガイドによるツアーに参加します。街中を散策しながら、シドニーの歴史を学びます。
担当してくださるガイドさんはベテランなので、「英語で話をする練習」として1対1で挨拶したり、おしゃべりする時間を設けてくれます。最初は緊張するかもしれませんが、積極的に話しましょう!
夕方はシドニーで活躍する日本人の方を招きお話ししていただきます。
例)レストラングループ経営者、留学エージェント、保育園経営者、など。皆さんのコースの講演者が誰になるのかお楽しみに♪
3日目)現地を知る様々なプログラム
●アボリジナルツアー:アボリジナルにルーツを持つガイドから、自然に親しむアボリジナル文化やその歴史を学びます。
●保育園訪問:園児たちの人種構成を見て、個を大切にし、違いを認め合う文化を学びます。
●病院訪問:現地の病院で施設の説明を受け、日本との違いを学びます。※医学部生のみ追加可能で、追加代金13,000円必要です。
※出発日によって選択可能なプログラムが異なりますのでご注意ください。
4日目)現地大学訪問、持ち寄り夕食会
現地大学を訪問し、現地大学生と交流します。
交流する相手は、日本語を勉強するシドニーの大学生です。同世代ということもあり、全日程の中で一番盛り上がる時間でもあります。
日本とオーストラリアの大学の違い、お互いが学んでいること、趣味などたくさん話しましょう!
夜は持ち寄り夕食会。実際にスーパーで買い出しを行うことで、物価や販売方法、販売されているものなど日本との違いを学びます。
5日目)アンザックメモリアル、ローンボウルズ体験
第1次世界大戦で犠牲を払った軍人を追悼する博物館を訪れ、平和について考えます。数分程度の追悼セレモニーにも参加します。
午後はローンボウルズ体験。詳細は↓↓↓
6日目)終日グループ行動
シドニーツアーでは、グループ行動の時間をたくさん設けています。観光地としても人気なので、公共交通機関で行けるところに観光スポットがたくさんあります。
1日グループ行動の日には、遠出してブルーマウンテンに行くグループもあります。ぜひいろんなところを回って、楽しい思い出を作りましょう!
7日目)まとめの会、出国
お昼過ぎまではグループ行動の時間。シドニー滞在最後の日。後悔しないように思いっきり楽しもう!
午後はこの1週間について振り返り、自分の体験や成長を振り返ります。シドニーでの経験、学びを今後に活かすためにも、しっかり振り返りましょう。
8日目)帰国
家に帰るまでがシドニーツアーです。
帰国後は、おみやげと一緒にシドニーでの思い出をたくさん家族に話してくださいね♪
※プログラムの順番は出発日程によって若干異なります。また天候等の事情により変更となる場合もありますのであらかじめご了承ください。
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参加した先輩の声
地域協働学部 Mayさん
シドニーツアーに参加しようと思ったきっかけは入学準備の際に配られたチラシです。元々海外に行ってみたいという強い思いは持っておらず、その時に初めて「行きたい!」と感じ、勢いで応募しました。今となってはこの決断に後悔は全くなく、むしろ良かったと思っています。
まずシドニーで驚かされたことは時間にルーズだということです。晴れていても電車やバスが遅れてきます。日本の感覚で予定を立てるとほとんど間に合いませんでした。よく「日本は時間に忠実だ」と言われますがその意味を体感しました。また、動物園に行った際にも閉館時間になっても人が帰る気配がなく、土産屋も営業していました。館内アナウンスなどもなく驚きました。このような体験は海外ならではであり、実際に行かないと発見できなかったことだと思います。
加えて、当たり前ではありますがすべてが英語だという点にも驚かされ、同時に感動しました。言いたいことが伝わらないもどかしさが大きく、もっと英語が話せたらと何度も思いました。今までで一番、英語への興味や意欲が搔き立てられたように感じました。現地の方に話しかけているうちに、発音の良さや文法はそこまで気にしなくても良いんだと感じ、ポジティブな気持ちで積極的に話しかけれるようになりました。これは私にとって大きな成長となり、以前よりもっと自分に自信を持てるようにもなりました。
さらに現地の方の中には、日本人だと分かるととてもうれしそうにしてくれたり日本が好きだとダイレクトに伝えてくれたりとシドニーに行くことでより、自分が生まれ育った日本を好きになり、日本人であることに誇りを持つことができました。
この経験は一生自分の中に残り続けると思います。シドニー行って良かった!!
後輩へのメッセージ
海外にいくためには英語力が必要だという考えは間違っていたと思い直しました!
英語が話せるかどうか不安を抱くのではなく、今の自分がどれほど通用するのか、海外の景色はどんなものなのか、少しの興味で海外に行く理由は十分です!
海外の空気を味わってみませんか?
農林海洋科学部 Ryanさん
シドニー異文化体験ツアーは、僕にとって初めての海外渡航であり、日本とは違った文化や街並み、現地の人々の温かさを知る良い機会となりました。 高校生のとき、あるYouTuberがきっかけで外国に行ってみたいと思うようになりましたが、旅の計画の設立や準備などを海外未経験の自分が行うことに不安があり、なかなか行動ができずにいました。そんな時に出会ったのがこのツアーでした。
パスポートやビザの取得など、海外に行くにあたってやらなければならない手続き等を丁寧に教えていただき、非常に心強かったです。また、質問や相談にも真剣に答えてくださり、海外未経験の僕にとってすごく助かりました。旅先の計画もグループの仲間と行きたいところを出し合って決めたことで、自分1人ではできなかった体験や知らなかったものに巡り会えて良かったと思っています。
シドニーで特に印象に残っているのは、シドニー工科大学生との交流です。そこでは、シドニーの大学について知り、日本の大学との違いを学ぶことができました。他にも、シドニーで疑問に思ったことについて聞くことができて良かったです。また、交流した学生の皆さんがとても優しく話しやすい雰囲気だったため、楽しい時間を過ごすことができました。この体験はシドニー異文化体験ツアーでしかできないことだと思うので、このツアーに参加して良かったと思いました。
自分は英語が流暢に話せるというわけではないため、現地の人とあまり会話をすることはできませんでしたが、英語で会話できたらもっと楽しめただろうと気づき、このツアーは僕にとって英語のスキルをもっと上達させたいと強く思うきっかけになりました。そして、自信がついた頃に今度は自分が行ってみたい国へ行き、現地の人々とたくさん交流したいと思いました。
後輩へのメッセージ
このツアーは、生協の方々が安全面を考慮してくれているため、海外へ行ったことのない人でも安心してシドニーを楽しむことができます。また、事前学習を通して外国の人との接し方などを知ることができるため、英語の苦手な人でも大丈夫だと思います。さらに、このツアーではプライベートの旅行において経験できないようなことを体験できるため、すでに海外経験のある人にもおすすめです。興味のある人はぜひ参加してみてください。
おまけとして、シドニーでおいしかった食べ物は「ラミントン」というオーストラリア発祥のデザートです。ぜひ現地の専門店に行って食べることをおすすめします。ちなみに僕たちのグループは「Tokyo Lamington Newtown」というお店に行きました。種類が豊富で良かったです。
医学部 Judyさん
私は、一度オーストラリアに行ったことがあり、その時にとても楽しい経験をすることができたのでもう一度行ってみたいという単純な思いからこのツアーに参加しました。
実際に今回シドニーでは、公共交通機関についての日本とオーストラリアの違いを多く感じました。例えば、路面電車を除き、電車はほとんどが二階建てであるということです。空港からホテルに行くまでの道のりで初めて地下鉄を使ったのですが、その時に乗ったものも二階建てでした。日本で二階建ての電車を見ることはほとんどなかったので、初めて乗った時には特別な電車に乗れたんだと思ったけれども、いざ再度電車に乗るとその時も二階建て、ホームで見る他の電車も二階建てということから、シドニーでの電車はほとんどが二階建てであるということが分かりました。前、オーストラリアに行った際は車かバスでの移動しかなかったため、とても新鮮な経験をすることができました。加えて、公共交通機関に乗る際の支払い方法も日本とは違うもので驚きました。日本では、現金で乗車賃を支払うことができるけれども、オーストラリアではクレジットカード、またはオパールカードのみでの支払いで現金ではできませんでした。日本も先進国の一員として経済的に発展が進んでいると思っていたものの、海外のキャッシュレス化の進展ぶりには予想以上に驚かされました。
また、このツアーでの成功体験として人と話すことに対する抵抗がなくなったことを挙げようと思います。知らない土地での道案内をスマートフォンに任せることもあったけれども、やはり確実なのは現地の人に尋ねることだと思ったため、人見知りの私にもかかわらずこのツアー中では現地の人に話しかけることが多かったように感じました。日本では、質問には答えるだけでそれ以上のやり取りはしないことが多いけれども、オーストラリアでは質問以上に会話を広げることもありました。実際に、路面電車を待っているときに、次の電車は目的地まで行くのかと現地の人に尋ねたら、答えるだけではなく、どこ出身なのか、私もそこへ行ったことがあるなどと様々な話題に発展しました。
このツアーを通して、私は上記したようにたくさんの発見や成長ができたと思います。これを踏まえて、これからも探求心を持ち、学ぶことへの積極性を忘れず、挑戦を重ねていきたいと思います。
後輩へのメッセージ
オーストラリアや海外に興味がある、一度は行ってみたい、もう一度行ってみたいという人には参加することをおすすめします。
英語に自信がない場合でも、グループのメンバー同士で助け合って楽しく刊行することができます。
また、グループでの自由行動では事前に細かい計画を立てておくといいと思います。あいまいな計画を立てて現地で迷うよりも、現地では思い切り楽しめた方がいいです!
どんな挑戦も応援しています!!
もっとたくさんの体験談が聞きたい!そんなあなたへ
参加者が語る!シドニーツアーの魅力
イベントは12/20(土)、2/21(土)を予定しています。
3月にも実施予定ですが、日程が決まり次第追記します。
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高知大オリジナル企画◆ローンボウルズ体験
ローンボウルズって??
イギリス発祥のスポーツで、イギリス文化の影響を強く受けるオーストラリアでも人気のスポーツです。
子どもからお年寄りまで楽しめるスポーツとして親しまれています。
ローンボウルズをもっと知りたい人は↓をチェック👀
ローンボウルズは、次の7つを備えたスーパースポーツ👉
◎グローバルなスポーツ…英連邦諸国を中心に、5大陸そして日本を含む島国など、世界各地に愛好者がいる
◎ユニバーサルなスポーツ…文旦ほどの大きさのボウルを転がすことさえできれば、子どもから高齢者まで、ジェンダー、体格や体力、障がいの有無を問わずプレーできる
◎コミュニティのスポーツ…オーストラリアや英国では、国内各地のクラブが地域コミュニティの核にもなっている
◎レクリエーション・スポーツ…友人や知り合い、そしていろんな人とワイワイ楽しみながらプレーできる
◎本格的な競技スポーツ…国際大会に挑めば世界トップクラスの競技者と対戦するチャンスがある
◎歴史あるスポーツ…英国発祥、数百年の歴史をもち、作家シェークスピアの作品にも登場する
◎超レアなスポーツ…日本では競技人口わずか数百人。ちなみに、高知大学は学生/卒業生の競技者数が最多で日本代表も輩出。実技と歴史・文化・社会をあわせて学べるのも高知大学だけ(おそらく世界唯一)
The Neutral Bay Club
シドニーで訪問するローンボウルズ場(The Neutral Bay Club)は、140年の歴史を持つクラブです。レストランも併設され、地域のコミュニティの場としても活用されています。
都会で観光地!という華やかなシドニーの街から、二階建てバスに乗って、海外ドラマに出てきそうな穏やかな街並みのNeutral Bayへ。景色も雰囲気も違う街で、ちょっと違う側面から異文化体験しましょう。
レクリエーションとして楽しまれたりもしているので、スポーツウェアや靴も不要!かかとのない靴と動きやすい普段着でOKです♪(日本で友達とボウリングに行くときのようなイメージ)
2023年度男子シングルス日本選手権優勝🏆 人文社会科学部 川本真浩先生より
ローンボウルズは、イギリス発祥、数百年の歴史をもち、英連邦諸国を中心に世界各地で行われています。日本では全く無名なので〈知られざるグローバル・スポーツ〉とも言えましょう。
しかも、年齢や性別だけでなく体格・筋力・瞬発力いずれも競技力にほとんど影響しない、〈間口の広い〉スポーツです。「スポーツは苦手」や「スポーツ好きだけど体格がスポーツ向きでなくて悔しい」という人にも、ぜひ一度試してほしいスポーツです。
イギリスの植民地であったオーストラリアには19世紀前半にローンボウルズが伝わり、都市部を中心に盛んになりました。現在では、国民的人気を誇るフットボール(サッカーよりも盛んな、3種類のフットボールがあります)のクラブに勝るとも劣らぬ数のローンボウルズ・クラブが国内各地にあり、地域コミュニティの核となっています。
ローンボウルズ・クラブでの施設見学と実技体験は、日本ではほとんど知られていない~他大学では学ぶ機会がないであろう~オーストラリアの歴史と現在を知ることにつながります。また、〈知られざるグローバル・スポーツ〉を通してグローバルな観点から歴史と現在を学べば、今まで知らなかった/気づかなかったことに注意を払い、より大きな観点から物事にアプローチすることの大切さを実感し、ツアー後の学びの可能性が大きく拡がるでしょう。
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お申し込み方法、旅行代金について
お申し込み方法
①Vsignにて、【シドニー異文化ツアー(初回申込金)】を申込み、1万円お支払いする。
②入学後に実施される参加者オリエンテーションに参加する。(実施日時は、別途メールでお知らせします)
③パスポートコピー提出、必要書類の記入など手続きを行う。
④6月頃までを目途に旅行代金残金(申込金1万円を引いた残金)を支払う。
旅行代金
390,000円
(エコノミークラス利用、4~6名1室利用、大人おひとり様)
※燃油サーチャージおよび現地空港諸税、国際観光旅客税、羽田空港施設使用料、旅客保安サービス料はすべて旅行代金に含まれています。
※旅行代金には、テキスト代、事前学習会費用、SEQ受診料、海外旅行保険を含みます。
追加費用
●高知龍馬空港、大阪伊丹空港発着追加の場合+24,000円(往復)
●8/24発コースに参加する医学部生で、病院訪問を希望する場合コース追加料金+13,000円
分割払いもご選択いただけます
ツアー代金390,000円から、初回申込金10,000円を除いた380,000円のお支払いについて、分割払いもご選択いただけます。
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