<受験対策>
前期で志望していた大学の勉強に全てを注いでいました。私立大学は入試の雰囲気を味わうために共テ利用で確実に受かるところを1つだけおさえて、筆記試験を受けました。後期の対策は前期の結果が分かって、気持ちの切り替えができた頃に始めました。
私が通っていた高校は先生の面倒見がとてもよく、塾などには通わずに先生の添削に前期も後期も任せていました。とにかく共通テストで高い点数を取るためにバランスよく勉強し、二次の科目は使うものだけ、気分転換に勉強していました。配分を考えて共テと二次対策を進めることをおすすめします。
<合格後から入学までにしていたこと>
後期合格だったため、ひたすらお部屋探しや入学書類の提出、引っ越しの準備などやるべきことに追われ、遊ぶ余裕も一息つく暇もありませんでした。
<入学準備はどのようにした?>
新入生サポートセンターの存在をそもそも知らず、日程も厳しかったので行くことができませんでした。しかし、生協から届いた封筒を見てパソコンや部屋探しなど必要最低限のものを揃えました。
<今の大学生活>
新入生サポートセンターの存在を知っていたらもっと1年目楽しかったかもしれないと思います。1年生の頃はオンライン授業ばかりで、友達もほとんどおらず、常に実家に帰りたいと思っていました(笑)2年生になってからは、学部の授業も自分の興味のあるものが多くてすごく楽しいです!友達も少ないながらいて、気の合う仲間と飲んで、学んでやっと大学生らしい生活を送って楽しんでいます!
<受験生へのアドバイス>
今は苦しく思うかもしれませんが、大学は本当に楽しいところなので頑張ってください!一人暮らしやバイトを始めると、意外と地元に帰れなくなるので、高校の友達と縁が切れないようにこまめに連絡することをおすすめします!(笑)