• ４月中にレポート作成の基礎をマスターできる
• Word・Excel・PowerPoint・OneNoteを中心に10回を通して、グラフ作成・プレゼンテーション作成・デジタルノート活用等が自分でできる
• メールの書き方やデジタルカレンダーの活用など、様々な便利機能を知ることで、パソコンを楽しく・効率よく使えるようになる！

山大生による山大生のための講座です

山口大学の先輩スタッフが、講座作成から運営まで携わります。現役大学生の声を反映させたオリジナルカリキュラムを毎年作成。講座中も質問がしやすく、学生生活のことなどを気軽に聞けることも講座の魅力です。

対面講座で気軽に質問できます

PCSSはすべて対面開講のため、わからないことはその場で先輩に質問・解決することができます。

講座時間の約半分は先輩1名＋受講生6~8名のグループワーク。受講生同士のコミュニケーションはもちろん、研究活動に役立つ複数人でのデータ共有などのスキルも得ることができます。

空き時間にスキルアップ！

自分の都合の良い空きコマや放課後の時間を使ってスキルアップができます。都合が悪くなった場合にはクラス変更や個別補講も対応しているので、大学生活に慣れない間でも最後まで受講できるようサポートします。

温かい先輩方と大学に必要なスキルを学べる講座です

私は入学当初パソコンへの苦手意識が強く、その意識を少しでも変えたいと思いPCSSの受講を決めました。講座を通して大学生活には必須の基本知識から、1人では決して知ることのできなかった便利な機能まで、先輩スタッフたちに丁寧に教えてもらいました。

その結果、今ではパソコンへの苦手意識はなくなって、学業ではレポートの体裁を素早く仕上げたり、サークルで簡単にわかりやすいスライドを作成したりなど、学んだ知識を活かすこともできています。講座を通してパソコンのスキルに自信がつけば、それを使って様々なことに挑戦することもできます。

大学では学業はもちろん、部活・サークル、私生活の中でもたくさんパソコンを活用します。PCSSを受講することでパソコン操作に困ることなく、充実した大学生活を送れるはずです！

国際総合科学部国際総合科学科(1年)　後藤 ゆうわ

基本から応用まですべて僕たち先輩にお任せください！

私は大学で情報コースに進学が決まった当初、高校生活3年間でWordとPowerPointを少しだけ使用しただけの全くのパソコン初心者でした。私のコースの授業ではパソコン操作に関する授業は行われません。それどころか近頃の若者はパソコン操作に慣れているだろう、あるいは知らなくても個人で操作について調べてくるだろうと考える教授の下で授業が進められます。当時の私は、レポート一本仕上げるにも内容はもちろん、Wordの使い方で悩んだことをよく覚えています。しかし、それを救ってくれたのがPCSSでした。

PCSSではWordやPowerPointなどのMicrosoft365（旧 officeアプリ）に加えて、スケジュール管理やアンケートの作成方法など実用的な機能も学ぶことができます。また、講座の作成は山口大学の先輩たちが行い、年々扱われる内容が更新されていきます。そのため、山大の新入生に非常にコミットした内容になっています。

PCSSの受講生だった私は、現在スタッフとして活動しています。PCSSのスタッフはみなフレンドリーでパソコンに関する内容だけでなく、大学の先輩として大学生活についての悩みも気軽に相談することができる存在です。ぜひPCSSを受講して気持ちの良いスタートダッシュを切りましょう！私たちが全力でサポートをします！

教育学部情報教育コース(2年)　山本 悠太