大学生協ってなぁに?

座談会〜生協を利用しよう〜

“3つの立場”で想いを語る

Chance! Challenge! Change!(機会・挑戦・成長)

より良い大学生活を目指して… 理事長、学生による座談会

未知なる可能性大学生協で得られるコト

藤田

みなさんがそれぞれの活動の中で、普段どのような意義を感じているか教えてください。

八木

私は新入生サポートスタッフ(以下、SSS)のリーダーとして、2014 年新学期活動の準備をしています。苦労も多いのですが、私自身が入学前にこのサポートセンターを利用し、先輩のみなさんにとてもお世話になった経験があります。不安なことは何でも相談することができたので、安心して入学式を迎えることができました。そのことを実感しているので、この活動が新入生・保護者のみなさんの役に立っていると確信しています。これはとても大きなやりがいです。

藤田

後輩にもそういう想いを持ってほしいと思うのですね?

八木

はい。この経験はなかなかできないと思うので。

梶本

僕は1年生のための講座スタッフをして2年目ですが、1年生のうちから身につけておくべき力ってなんだろう?と考えることがあります。先輩なので教えるのは簡単なのですが、教えてしまっていいのか?後輩のためには自分で考えてもらうのがベストなのか?と、悩むこともしばしばで…。
それは自分にも当てはまっていて、こういう悩みは今まであまり経験がありませんでした。

藤田

画像 あまりサポートし過ぎると相手のためにもならない。それを自分の事として受け止められることはすごいですね。

井上

私は講座スタッフを始めて1年目ですが、とても人見知りな性格で、初対面の人と話すなんてできませんでした。受講生だった時は、先輩たちが優しく親身になってサポートしてくれて、仲良くなった先輩に「講座スタッフやらない?」と言われて挑戦してみました。2回生になりスタッフとして運営していくと、人見知りな1回生がいたりして、気持ちがとてもよくわかるんです。廊下で受講生と会ったとき、恥ずかしそうに挨拶してくれたりして、仲良くなれた瞬間が一番嬉しかったです。そして気づけば人と話せるようになっていました。

藤田

活動の中で井上さんも変わっていたのですね。

井上

はい、それもプラスの方向に。今は自信もつきました(笑)。

僕は生協学生委員会のリーダーとして、学生生活を楽しいものにしたいといつも思っています。自分がケガをしてしまうと学生生活は楽しくないし、それが友達であってもやっぱり楽しめない。だから共済活動をしているし、入学前の友達づくりの場として新入生歓迎企画「来なんせ!新入生!」もおこなっています。どんなに辛いことも、仲間と一緒なら楽しみにつなげていけるところに意義を感じています。

藤田

学生委員会の活動で大学生協もキャンパス内も活性化します。新メンバー30人ぐらい集まるといいですね(笑)。期待しましょう。

体験を価値ある経験へ

藤田

それでは今度は一番印象に残っていることを聞かせてください。

画像

今まで食育活動や自転車点検をやってきた中で、一番思い入れがあるのは受験生相談です。ホテルのロビーで受験生の相談に乗るのですが、実際に僕もお世話になった経験があり、緊張と不安だらけの受験前日の気持ちをほぐしてもらいました。逆に受験生をお世話する立場になって、一人一人に鳥取大学で楽しい生活を送ってほしいという願いを込めて活動しています。

井上

私は前期の講座が終わった後、他の班の受講生に「後期は井上先輩の班になりたい」と言われて感動しました。前期は班を超えて女の子どうし仲が良かったので、その一人にそう言われてすごく嬉しかったのです。

梶本

僕も受講生や2回生のスタッフから「梶さんのようになりたい」と言われて、自分に自信をあまり持っていなかったけどすごく嬉しかったです。今までの活動は人に見せても恥ずかしくないものだったという自信が持てました。

八木

SSSはサポートセンターに来場していただいた全ての新入生・保護者の方々に、「不安が解消されたので来て良かった」と思ってもらうことが役割です。メンバー集めをしていると、「自分もサポートセンターへ行ってSSSをやりたいと思いました」と、ほとんどの後輩が言ってくれるのでそれが何よりの感激です。

藤田

皆さん、生き生きとしたいい顔をしていますね(笑)。

失敗や挫折から学ぶことの方が多い

藤田

それでは逆に、悩んだり、失敗したり、こうすればよかったと思うエピソードを教えてください。

八木

SSSリーダーとして初めて迎える2014 年新学期は、生協職員さんに支えられながら数々のスタッフ研修を組み立てています。大学生のリアルな生活を知っていて伝えられるはずの私たちですが、新生活に提案する商品の紹介という型にとらわれることも多く、自分たちが今まで経験してきたことをアウトプットする、そしてそれをどう伝えるのかという難しさを感じています。

梶本

僕はスケジュール調整の難しさですね。高校までは担任の先生が期限を設定してくれていましたが、講座では自分たちでスケジュールを作ります。一人でできるわけではないので、計画どおりにいかないことも多くあり、そんなときは調整も大変で、勉強との両立をいつも考えていました。でも勉強は手伝ってくれる仲間がいるし、講座の中では自分にしかできないことをやり、それ以外は他のスタッフの力を借りて運営してきました。

井上

画像 講座運営での役割分担は、みんなが協力してくれなければできません。自分から率先して動くことが苦手な人もいます。早く進めなければいけないのに、みんなの意見も聞かなければいけない。そして時間だけが進む。なんてこともありました。

悩みはたくさんあります(笑)が、僕らの目指している楽しさは、ただみんなでワイワイするだけでなく、盛り上がる中にも「ためになった」とか「知らなかった」という“ 学びの楽しみ”を提案していこうという想いがあります。どちらかと言えば一時的な楽しみよりも、ためになる楽しみを目指しています。成人するとお酒を飲む機会もあり、自分の体質を知らないとアルコール中毒でせっかくの楽しい時が台無しになってしまいます。また人それぞれ飲める量が違うことを知らずに勧めると、アルハラになってしまいます。だから健康企画で予防提案という啓蒙活動もおこなっているのです。

藤田

なるほど。単に騒ぐ楽しさより心にしみる楽しさね。一時的な楽しみは後に寂しさが残るよね。昔は学生も多く、僕らが学生のときは大学生協のようなサービスはなかった。今の大学生協はまさに学びの場です。学びは何からでも学ぶことができます。先生や、大自然とか。自分の経験の範囲から物事を決めていくのではなく、先人の知恵からも大いにそれを学んでほしいですね。

主体性がもたらす自信と自身の輝き

藤田

画像 これからの自分の人生、生き方にこれは活かせると思ったことはありますか?

僕らの活動は自分だけの楽しみというものではなく、組合員の楽しみもイメージしながら考えています。そのことは大人になっても役立つと思うし、どうすれば相手が喜ぶか、学べるかは、非常に役に立つと思います。そして、それを考えるのはとても大切なことだと思っています。

画像

藤田

若いときは自分のことで精いっぱいなのに、他人の事を考えるということを学んでいるとは、なかなか大人だなぁ(笑)。

井上

私も森くんと同じでそれはとても大事だと思います。自分だけでできないことは、仲間と一緒にやればいいもんね。一人だと考えこんだりもするけれど、仲間がいると励ましてくれるし、また仲間が困っていると、自分が励ましたりするので。

藤田

皆さんを見ているとキラキラ輝いています。これからの日本を担うみなさんがその心を忘れないことが大切。光はここにあったのだ!と感じますね。

梶本

お互いの意見が合わなくても、どういう意図で発言をしているのか考えると、その人が何を大事に思っているのか見えるようになってきます。反論するのではなく相手の考えを汲んだ上で、自分には何ができるだろうと考えるようになりました。

八木

私も一人で突っ走ることが多かったのですが、この活動で仲間と協力することを覚えました。自分はこういう人間だと思っていた部分もありますが、集団で活動することにより、自分の立ち位置や自分自身が見えるようになってきました。

藤田

大学生協という組合は、他の企業経営とは異なり皆平等ですから、その意義を学んでいく場ともいえるのではないでしょうか。皆が意見を出し合って作っていける人間らしい場とも言えます。大学はもちろん勉強する場ですが、またそれとは違ったコトを学んでほしい。みなさんのような活動や友達づきあいから、学べることはたくさんあると思いますね。そして改めて若さっていいなと思いました(笑)。これからも期待しています。大いに成長してください。

一同

はい、頑張ります!

藤田 安一先生

画像 鳥取大学生協の組合員活動の中で活躍してくれているみなさんに理事長として感謝しています。学生が元気だと大学も元気になります。

八木 三穂さん

画像 新入生のみなさんが安心して入学できるためのサポートをしています。入学前の不安や悩みは私たちにおまかせ!!新入生サポートセンターでお待ちしています。

梶本 剛志さん

画像 社会で求められている力を1年生から少しずつ身につけられるサポートをしています。大学生活はあっという間です。有効に使いましょう!!

井上 美貴さん

画像 仲間や先輩とチャレンジすれば大学生活はきっと楽しく充実したものになるはず。私たちと一緒に始めませんか!?

森  洋夫さん

画像 鳥取大学生協に加入した組合員のみなさんによりよいキャンパスライフを提案しています。活動は無限大!!来なんせ! 新入生!

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