鳥取大学 医学科生の学びについて
以下は2023年度新入生に向けた情報です。2024年度新入生の方への情報は確定次第、更新します。
iPadってどんな場面で使っているの?
膨大な講義資料は iPadで管理
医学科では、担当する先生が作成された資料(レジュメ)を中心に講義が進められます。写真に映っているのは「1科目」の資料で、1年生後期から本格的に専門の科目が始まってくると、資料の整理・活用がスムーズにできるかどうかで勉強の効率も変わってきます。
実習にもiPadを 持ち込むことができます
2年生の解剖学実習では、アトラス(イラスト・写真)を参考書として活用していますが、書籍自体は厚みもあり重たいので、毎日持参して通学するのも一苦労です。最近では解剖室にiPadを持ち込んで、解剖のアプリや電子書籍を見ながら実習をしている人が多くいます。
日々の学修に役立つ電子の参考書や、国家試験に向けての多数の問題集を活用する上でもiPadは最適なプラットホームです。
※画像はイメージです。
医学科生のためのiPad
膨大な医学知識を学習し理解する必要のある医学科では、効率的に学ぶ上でiPadが重要な教材となっています。特に毎日の学修で非常に役立つ場面は、電子教科書・電子参考書・電子書籍などの知識をいつでもどこでも学ぶことが実現するという点です。多数の問題集を活用する国家試験対策のプラットホームとして、医学科生の学びには医学科生のためのiPadが欠かせません。