先輩たちの生Voice♪

頑張っている先輩紹介

岩本 侑姫(2017卒) さん(総合科学部社会創生学科4回生)

自分の五感で、海外を知る

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アメリカに行ったのは授業の一環だったためです。市民参加のまちづくりに最も成功した町、オレゴン州にあるポートランド市を訪れました。街中をみんなで散策して、どう街を作れば過ごしやすくなるのかというお話を聞いたり、アメリカの議会の様子を見に行ったり、木を植えたりしました。

 韓国では文化体験をしました。韓服を着て韓国式の茶道をしたり、陶器づくりや韓紙でうちわを作ったり、テコンドーをしたりと、韓国の文化を体験して学ぶというものでした。韓国語の講座も開かれ、私も少し読めるようにもなりました。

 

 英語が苦手とか、英語以外の言語は全くわからないとか、海外に行くのはなんか怖いと思っている方も多いと思います。しかし、実際はそんなに心配することはありません。

 アメリカでは食事も売っているものも人も雰囲気もすべて日本とは違っていて、最初はとても緊張しました。しかし、つたない英語でもきちんと聞いてくれて、私が理解できなかったときはジェスチャーで伝えようとしてくれました。

韓国とは政治などで様々な問題があり、不安もたくさんありましたが、出会ったどの人も親切で、「政治と友達としてのつきあいは別」と考えている方がとても多かったです。

 

 本やマスコミ、人から聞いた話だけでは見えてこない「その国の本当の姿」に触れられるのは、やはり自分の足で現地の土を踏むことだと思います。大学生のうちに外国の本当の姿を見ることは、視野が広がったり固定概念がなくなったりするので成長できる一歩になります。自由が効く大学生のうちに海外にも目を向けてみてはいかがでしょうか。

谷田英駿(2018卒) さん(工学部建設工学科1回生)

喋り手として

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私は、地元のラジオ局で、番組パーソナリティをしています。毎週1回、30分の収録放送で、3~4人で制作しています。番組の内容は、最近あったことや気になったこと、オススメしたいモノなど、自由に何でも喋っています。また、音楽系サークルの学生さんから、現役のプロスポーツ選手まで、様々なジャンルの方々がゲストとして出演されたりしています。

もともとは、ただラジオが好きなだけでした。しかし、ある日、偶然ラジオ局でスタッフを募集しているのを見つけ、「ラジオの裏方の仕事をしてみたい」という考えで応募しました。すると、とんとん拍子に話は進んでいき、気づけば裏方ではなく、喋り手として活動していました。

そうして、パーソナリティとして活動していくうちに、沢山の事を学びました。その中でも、「会話力」については、この仕事だからこそ学ぶことが出来ました。本当の「会話力」というのは、「話が上手い」とか、「聞き上手」というのではなく、会話が「キャッチボールになっている」ということです。会話がキャッチボールになっていることで、喋り手や聞き手が楽しく、そしてスムーズに話を進めることが出来るというのを学びました。

大学というのは、高校とは比べものにならないくらい、「自由」であると同時に「シビア」でもあります。そうした中で、私のようにひょんな事から、思ってもないような事をすることになり、その中から普段の生活や大学の講義では、中々学べないようなことを学ぶことが出来ます。なので、大学生になったら、興味を持ったことには積極的に取り組み、その中から多くのことを学べるような、そんな大学生になってください!

井上栞(2017卒) さん(総合科学部人間文化学科2回生)

イメージだけの海外を、リアルに感じる

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 せっかくの夏休み、ずっと日本にいるのはもったいない。こう考えた私は、スタッフとして自分が関わっている英語講座のシドニーツアーに参加しました。実は1回生のときも同ツアーに参加したのですが、今回は講師の方々と同じ引率者という仕事を経験させていただきました。

 

 シドニーで最も印象に残っているのはシドニー工科大学での学生との交流です。日本の大学とオーストラリアの大学の違いについてディスカッションし、その後、彼らにシドニーの街を案内してもらいました。私は英語が堪能で流暢に話せるわけではありません。しかし、彼らと過ごす時間はあっというまでとても楽しいものでした。英語を介して、自分の同世代の相手とコミュニケーションを取ることで、異国の文化を知り、新しい出会いを経験することが出来ました。

 

 様々な情報が簡単にネットで手に入る現代社会において、その国がどんな国なのかイメージをつかむことは難しくはありません。けれども、自分で現地に行き、その土地の空気を吸い、食べ物を食べ、人と会話する。メディアを介してではなく、自分の肌で直に異国の雰囲気を感じることは、自分の世界が広がったり新たな人との繋がりを得られたりする、素敵なきっかけになると思います。少しでも海外に興味があるなら、大学生のうちに積極的に飛び出していくことをおすすめします。

泉宗一郎(2018卒) さん(総合科学部社会創生学科2回生)

自分の住む地域にできること

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 僕が所属している地域創成コースでは文字通り「地域」を題材に様々な活動を行ってい るところです。例えば、今年の夏休みに徳島の上勝町神田地区という所に 5 日間のフィー ルドワークに行ってきました。上勝町ではそこに住んでいる人達に話を聞いて、町おこし のために学生目線からアイデアを出し、それを上勝町の人に向けて発表させてもらいまし た。

 上勝町に行ったきっかけは授業だったのですが、僕自身も上勝町のような田舎で育ち、 祖父母も田舎暮らしなので、上勝町の現状を見たときに他人事だとは思えなくなっていき ました。そして、自分の住んでいた地域についてもあまり分かっていない自分に気がつき ました。上勝町の持つ魅力を知って、日本の田舎っていいなあと思うと同時に、自分の地 域はどうなんだろうという疑問が湧いてくるようになりました。これをきっかけに、帰省 をした時に自分の地域はどんな所なのかを気にするようになったと思います。そして、自 分の地域についてもいろんな人に知って欲しいと思っています。

 僕は今様々な本を読んで勉強しています。それは自分の地域の魅力を発信するためにい ろいろな知識が必要だと感じたからです。僕はこれからも様々な地域に行って様々な町や 村を見たいです。そして、本や現地で得た知識を使って、日本の田舎が無くならないよう な活動を将来していきたいと思えるようになりました。

 僕は地域から離れた大学に入ってはじめて、自分の住んでいる土地について知ることが 出来ました。皆さんも徳島大学に来てはじめて気付く事がたくさんあると思います。その 気づきを大切にして、自分の将来に生かして欲しいと思います。 

古本知也(2019卒) さん(総合科学部人間文化学科1回生)

カリフォルニアでの新たな発見

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私は、大学生に なったら海外に留学してみたいと思っていました。そう思ったのは今まで外国人の英語の先生と話すことはありましたが、日本語混じりで会話することが多く実 践的に英語を使う機会がなかったからです。しかし、どこに行くか具体的には決まっていませんでした。また、どんな留学があるかよく分からなかったので、思 いきって大学の英語の先生のところに相談に行き、そこで勧められたのが、カリフォルニアでの10日間の短期留学でした。留学に関して親身に相談できる先生方や環境があるのが大学のいいところです。

この留学では、語学学習だけではなく、GoogleOracleCanon USA、グラッドストン研究所など、シリコンバレーにある有名な企業や研究所を訪問し、そこで働いている方のお話を聞くことができました。

彼らの話で共通し ていたのは、「失敗を恐れない」ことです。失敗の経験が多い人ほど、その経験を最大限に生かすことができます。以前の私は、失敗を恐れることが多く、物事 に積極的に取り組むことができないことがありました。しかし、この留学をきっかけに、地域のボランティア活動に参加し、自分から積極的に人と関わるように なりました。大学生活がさらに楽しく、充実したものになったと思います。

大学生になると、自由な時間がかなりあります。勉強はもちろんのこと、サークル活動やボランティア活動に時間を費やすのもいいと思います。どんなことに使うのかは君たち次第です。ぜひいろんなことを大学生活で体験してください!

堀江美穂(2019卒) さん(工学部・建設工学科4回生)

私にとっての大学生活

  1. <私にとっての大学生活 > 

たくさんの人に出会い、今までにない経験をたくさんしたということがとても印象的です。大学生活では勉強だけではなく、その他の生活や人との関わりでも学ぶことはたくさんあり、とても価値のある時間でした。 

  

<就職先ではどんなことを? > 

道路、橋梁、公園などの普段人々が何気なく利用している社会資本の調査、計画、設計を主にします。地域住民の意見も聞きつつ、その地域にあったまちを創っていきます。 


<この進路を選んだ理由> 

もともとは毎日通る通学路が好きだったり、小さい頃よく行っていた公園が好きだったりしたことがきっかけです。これらに関われる会社を探す中で、会社の雰囲気なども考慮して今の会社に決めました。 

 

<進路先を決めるにあたって重要視したこと > 

自分が興味ある事業内容をしていることが一番でした。しかしそれだけではなく、出来るだけ説明会やインターンに参加し、自分で会社や人の雰囲気を見ることは大切だと思います。会社の雰囲気は実際に自分で足を動かさないと分からないことだらけです。ネットでも分かる内容では、勤務地や転勤の有無、休日、福利厚生なども気にしていました。 

 

<1・2回生の印象的なこと 

3回生以上でも出会いはありましたが、それ以上に1.2回生では人との出会いがたくさんあったと思います。サークルがほとんどですが、その出会いの中で単に遊ぶ人ではなく、意見を言い合い色んな考えを知ることができるような人達に知り合えたことです。世の中には色んな人がいるなと本当に本当に思いました。 

 

<3・4回生の印象的なこと〉 

一番印象的なのは就職活動です。こんなにも自分について考えたことはなかったからです。今まで私は何をしてきたのか、これから何をしていきたいのか、自分を見つめるいい機会になったと思っています。たくさん悩んで、時には落ち込むこともあり、早く終わりたいの一心でした。しかし終わってみると、友達と面接練習した思い出や、話を聞いてくれた友達や先輩の存在、色んな会社での出会い、苦しくも楽しかった時間だったと今になれば思います。 

 

<大学生活の中で特に頑張ったこと> 

『やりたいと思ったことは挑戦してみる』です。所属していた学生団体では、大勢の人の前で発表し喋るという経験をさせていただきました。高校生の自分では考えられません。その経験含めそれに向けての練習も私にとっては忘れられない経験で、良い思い出です。 

 

<後悔していること> 

留学をしなかったことです。英語が苦手だったということもあり、留学をしたいという気持ちはありましたが勇気が出ずに留学をすることはありませんでした。留学をした子の話を聞くと本当に行けばよかったなといつも思います。 

  

<新入生へメッセージ> 

大学は自分で足を動かせば色んな人に出会え、色んな体験ができる素晴らしい時間だと思います。気になることや、やりたいと思ったことに、どんなに小さいことでもいいので挑戦してみてほしいです。バカだなと思うようなことでも構いません。その経験がきっと一生忘れられない良いものになると思います。 

 

藤岡 香織(2019卒) さん(総合科学部総合理数学科4回生)

自分のやりたいと思ったことには挑戦する

  1. <私にとっての大学生活 > 

 私にとって大学生活は「自由」の一言に尽きると思います。私は下宿をしていたので24時間どう使うかは本当に自由でした。勉強、アルバイト、家事、サークル、何にどれくらいの時間をかけるかは自分次第。本当に自由からこそ自分の選択が大事であると実感しました。 

 

  1. <就職先ではどんなことを? > 

 不動産賃貸業での営業です。お客様に物件を紹介するということ家主様との取引がメインの仕事になります。徳島でも地元でもない土地での就職を決めたので、土地を知らないということが不利になるとは思っていますが、新たな場所で頑張っていきたいと思っています。 

 

<この進路を選んだ理由> 

 私は新入生サポートセンターで4年間サポーターとして働かせていただきました。そこでの経験から「引っ越し」という人生の転機に携わる仕事に魅力を感じ、不動産業界を志望しました。 

 大学での自分の経験を存分に活かすことのできる仕事であると思っていますが、そこにらずしっかりと勉強していきたいです。 

 

<進路先を決めるにあたって重要視したこと > 

 私は自分が就きたかった“不動産賃貸業の営業職”に絞って就職活動を行っていました。職種として休みが少なくノルマなどが大変そう、転勤が多いなどのイメージがあったので、福利厚生や職場の雰囲気などは重視していました。 

 内定先の福利厚生には満足をしていますが、配属先店舗によって異なる面も多く少しどきどきしています。 

 

<1・2回生の印象的なこと 

 実家を離れ徳島に来ることに不安も感じていましたが、それ以上にわくわくしていました。 

 私の実家は門限が厳しく夜間遊びに行くことなどはできなかったので、初めて友達とオールでカラオケをしたときはとても楽しかったのを覚えています(笑) 


<3・4回生の印象的なこと〉 

 3回生の夏にサークルを引退してからは、就職活動を見据えてアルバイトばかりしていました。徳島県外での就職活動は移動費・宿泊費・食費などがとてもかかりました。 

 就職活動をしながら卒業研究を進めることも難しかったですが、研究室の先生も就職活動の応援をしてくださり、無事両立することができました。 

 

<大学生活の中で特に頑張ったこと> 

 自分がやりたいと思ったことには挑戦をする、ということです。勉強でもアルバイトでも所属していた生協学生委員会でも、なんでも自分がやってみたいと思ったことにはどんどん挑戦していきました。もちろん自分自身の負担も増えしんどく感じる時ありましたが、何でもすることができる環境である大学生のうちに様々な経験をすることは大事だと思いますし、ここで得た経験は大切な財産であると感じています。 

 

<後悔していること> 

 大学生の間もかなりいろいろな所へ行きましたが、もっとたくさんの場所に行っておきたかったなぁと思います。働き始めるとまとまった時間が取れず、遠方への旅行は難しいと思います。国内外問わず、時間があるうちに旅行や留学などで様々な場所を訪れ、その土地の文化に触れたり現地の人と交流したりなど、様々な経験をしたかったです。 

 

<新入生へメッセージ> 

 大学生の間は本当になんでもできます。何も考えずただ与えられたことのみをして過ごすのか、自分でしっかりと考え様々な行動を起こしていくのか、この違いで卒業後の自分は大きく変わると思います。4年、6年の大学生活はあっという間です。ぜひこの時間を自分のために使っていってほしいなと思います。大学は楽しいです。大学生活楽しんでください! 

※記載の学年は取材当時のものです。

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