なっちゃんさん
2020/07/21
なっちゃんさん
生物生産学科 2017年度入学(推薦)
面接はしっかりと資料を集めて練習を
私は、第一志望であった生物生産学科を推薦入試で受験し、合格しました。
これから受験を迎えるみなさんは不安なことが多いと思われますが、水産大学校を受験するにあたって私の体験談が少しでもお役に立てれば嬉しいです。

① 試験対策
筆記の試験の科目は数学と英語で、センター試験レベルの基礎的な知識が問われます。私はセンター試験の過去問を3年分ほど解いて自分の持っている知識を確認し、水大の一般入試と推薦入試の過去問を2年分、何回も問題を覚えるくらい解きました。採点をしてわからなかったところは参考書等で確認し、過去問は完璧に解けるようにしました。
私が受けた試験では、一般入試の過去問に出題されていた問題と似たものが出題されていました。そのため、過去問は一般と推薦の問題どちらも解いておくことをお勧めします。
試験は時間的に余裕があります。そのためしっかり見直しをしましょう。ただ、さらっと見直するだけでなく、自分の回答が間違っているかもしれないと思って見直しすることで、ケアレスミスも防げるようになります。
また、基礎的な内容の問題が多いので、他の受験生の点数と差をつけるために、数学も英語も均等にしっかり点数を取る必要があります。
基礎学力の試験とは別に、簡単な一般学力を問う試験があります。物理、生物、化学の理系科目から国語、社会の文系科目まであらゆる範囲の問題が出題されます。特別何かを勉強する必要はないと思われますが、最低限の知識は身につけておきましょう。

② 面接対策
推薦入試では面接があります。面接の形態は、グループ面接で、受験生6人に対し、面接官6人で面接しました。一つの質問ごとに一番目に答える人が変わっていきます。私は面接資料の収集不足で、面接でどのような内容が聞かれるか全くわかりませんでした。そのため志望動機や高校時代に頑張ったこと、将来の夢などを発言する練習をしていました。
実際に聞かれた内容は、
・地域の人と円滑にコミュニケーションを取るために大切なことは何か。
・グループ活動をする際一番大切なことは何か。
・リーダーに必要なものは何か。
・海を豊かにするために必要なものは何か。
・好きな海産物は何か。
・10年後自分がしている職業を想像して話す。
といったものでした。私は何も知らなかったためアドリブで答えましたが、しっかりと資料を集めて、本番に向けて練習した方が良いでしょう。グループ面接ということもあり、面接官の視線と周りの受験生の発言内容が気になり、また、緊張でなかなか集中できませんが、自分という人間を持って落ち着いて面接に挑みましょう。可能ならスラスラ発言できた方が良いですが、まだ高校生ですし、止まってしまっても面接官は発言し終わるまで待ってくれます。面接官は質問内容に対する答えだけでなく、他の受験生が発言している時の態度やマナー、明るい表情でハキハキ発言することといった、人柄も見ています。緊張するかもしれませんが、自信をもってください!

③ 最後に
推薦入試の受験会場は水産大学校です。水産大学校がある吉見は、交通の便があまりよくないので受験当日は余裕を持った行動を心がけた方が良いと思います。緊張していても無理やり口角を上げると、脳が笑っているのと勘違いして、気持ちがリフレッシュされます。笑顔でいきましょう!
今まで自分が勉強してきたことに自信を持って、思い切って受験に臨んでください!努力は必ず報われます!!