第5話|オススメのお部屋選び方法
スムーズなお部屋探しの準備
家族で、どの条件が譲れないのか事前に話しをしよう
親
家賃は4万円までよ
子
ウォシュレットがないと嫌だ!
親
夜が心配だから大学から徒歩3分!
子
新築がいい!
親
あなた、鍵をよくなくすから電子錠にしなさい
子
オンライン授業になったらインターネットは必須!
親
卒業後のことを考えると家具家電付きの部屋にして。
子
自炊しないから、キッチンは狭くていい!
生協職員
あれもこれもだとお部屋が見つからないよ・・・。
譲れない条件を3つにしよう!
譲れない条件を3つにしよう!
親子
なるほど・・・。
譲れない条件を3つにしよう
我が家はこの3つの条件でお部屋探しをしよう。
1番 家賃 4万円以内
2番 電子錠
3番 インターネット環境
譲れない条件を3つにしよう
我が家はこの3つの条件でお部屋探しをしよう。
1番 家賃 4万円以内
2番 電子錠
3番 インターネット環境
さっそくお部屋の候補を決めよう
家族で、どの条件が譲れないのか事前に話しをしよう
大学までの通学方法を確認しよう
キャンパス内は広く、学部によって学舎の場所は様々です。
キャンパスに近いと言う理由でお部屋を選んでしまうと、自分の学部からは遠かった…。と言うこともしばしば。
しっかりと学舎の位置を確認しておきましょう。
また、自転車が必要な場合は、自転車を持っていくのか、購入するのかを決めておきましょう。
部屋の設備を確認しよう
「バス・トイレ別」や、「エアコン付き」「インターネット無料」など、物件によって設備が様々なので確認しておきましょう。
「安全性を考えてオートロック付きの部屋にした。」
「学食があるので、コンロは1口で十分。」
必要な条件と妥協できる条件を整理して、必要な条件を逃さないようにしましょう。
契約時の費用を確認しよう
契約時の初期費用はさまざまなものがあります。事前に確認しておくと予算にあったお部屋選びができます。
入居可能日を確認しよう
入居日が決まったら、それに合わせて引越しの準備をすることになります。
荷造りはもちろん、家具・電化製品の用意、電気・ガス・水道などの手続きも必要です。
余裕を持った準備を進めるためにも、入居可能日を確認しましょう。
契約更新/退居時の条件を確認しよう
思わぬ出費がないように更新の手数料や退去時の費用は確認しておきましょう
💡 ワンポイントアドバイス
- 申込みは先着順。『この部屋がいい』と決めたらすぐに申込みを。
- 下見は何度でも行けるが、一度に検討するのは2~3物件がおすすめ。それ以上だと逆に混乱して迷いやすい。
- 複数の業者にまたがって下見を希望する場合は、1社ずつ行くことになります。
- 部屋の契約条件は必ず確認を。分からないことは聞くようにしよう。
- 入居可能日には注意。その日より早く入居することができません。入居日=鍵をもらう日。