山田さん
2020/07/20
山田さん
経済学部経済学科 2018年度入学(中期)
まずは勉強するカタチ(場所)から
●受験勉強の方法やアドバイス●
自分は家にいると周りの誘惑に負けて勉強できないタイプだったので、気分が乗らなくても学校の自習室や図書室などに取り敢えず入ることを目標にしていました! 一度、そういった空間に入ると周囲に誘惑がないことや、同じく一生懸命に勉強をしているほかの学生さんをみることは特にいい刺激になると思います。勉強の内容より、まずはカタチから!

●やっていてよかった対策●
私は文系だったのですが、特にやってよかったことは公民(私は現代社会を選択しました)を比較的早めに取り組んでいたことです。公民で意識すべきは「深さより広さ」です。もちろん確実な知識が大切なのは当然ですが、現代社会に限っては「なんとなく見たことがある」を増やすことが点数を簡単に伸ばす秘訣のように思います。受験後の個人的な感想ですが、皮肉なことにセンター試験は授業でやった問題がそれほど出ません。個人的にはただ授業を聞くだけでは成績はあまり伸びないと思ってます。どちらかというと、授業は復習や質問の機会程度と考え、早い段階で参考書あるいは問題集を購入し、自力でやるべきです(お勧めは 現代社会集中講義 旺文社 です)。自主学習する以前は私も試験で4割しか取れていませんでしたが、2ヶ月で1日30分でもコツコツ勉強していれば8割以上は安定するようになりました。
一部の人は「部活や趣味で忙しいのに、今から勉強ばかりに時間を割くのは嫌だ」とか考えませんでしたか?ここからは完全に蛇足の根性論ですが、勉強できる人の意見は参考にならないと頭ごなしに否定するのはただの愚考だと思います。彼らの勉強方法が必ずしも自分たちに当てはまるとは限りませんが、彼らが点数を取れるような、相当の効率性があるはずです。受験生のみなさんには受験までの時間はまだ十分あると思うので、あれこれ迷わずとにかくやってみて、ある程度やってダメならやめてを繰り返し、自分に合った勉強法の早く発見しましょう!

●ハプニングなど●
個人的には特にないのですが、知り合いでセンター試験に腕時計を忘れた人がいました。勉強に集中するあまり、準備物をうっかりド忘れすることもあるようなので注意しましょう。

●保護者のサポートで嬉しかったこと●
勉強の愚痴や自慢を聞いてもらえたことはささやかながら嬉しかったです!特に、勉強に身が入らない時に何も言わずに飲み物を持ってきてもらった時はとても感動しました…。私が思うに、下手に勉強しなさいというよりも独立した大人として、あるいは大切に扱う素振りを見せられると、親に迷惑を掛けたくないと痛感し本気で勉強に取り組もうとする受験生は少なからずいます。

●受験生へメッセージ●
気分が乗らないから、勉強より大切な事が他にもある、と言い訳をし続けては、本当に手遅れになります。他の人が言うように単語帳をよく読む、文法をしっかり固めるなどと仰るのは否定しようのない正論です。しかし、私は内容が理解できるできないの問題以前に、やる気が出るか出ないかの問題が重要でした。もし私と似たような境遇の方がいるようでしたら、拙い文章でも参考になれば幸いです!