大学生活のスタートは、生協加入から

生協の仕組み

大学生協は皆さまから出資金をお預かりし、それをもとに様々な商品やサービスを提供しています。また、組合員の皆さまの意見や要望を生協運営に反映させて組合員の大学生活をサポートしています。出資金は卒業時に定款の定めに基づき返還いたします。

下関市立大学生協の組合員は、現在、2,660名となっています。 (2023年10月末現在)

組合員になるために 8口 16,000円(1口 2,000円) の出資をお願いします。
※出資金は卒業時に定款の定めに基づき、お手続きの上返還いたします。
下関市立大学生協は組合員からお預かりした出資金で運営されています。

下関市立大学生協の概要

  • 組合員数 (学生・教職員・その他) 2,660名 ※1
  • 供 給 高 3億3,088万3,874円 ※2
  • 出資金高 4,342万円 ※2
  • 理 事 長 高橋 和幸(経済学部教授)
  • 専務理事 花尾 満(生協職員)

2023年10月現在
※1 2023年10月現在 ※2 2022年度

生協加入のメリット

●ショップの利用
10:00 ~ 17:00まで営業しており、勉学に必要なものなど購入することができます。

●食堂の利用
8:15 ~ 19:30まで営業しており、朝食から夕食まで3食食べることができます。

●教科書の購入

  • 教科書5%OFF(一部洋書は割引なし)
  • 書籍5%OFF(雑誌含)
  • 文庫新書フェア(期間限定)では10%OFF
  • 長期休暇中ネットからの購入で15%OFF
  • 雑誌やマンガ等定期購読で10%OFF

●住まい探し

  • 下関市内の不動産業者の物件を一堂に掲示
  • 住まいの情報誌発行

●各種講座の申し込み
自己成長や英語スキルアップ、パソコン活用などの講座を組合員価格で利用できます。

●学生総合共済への加入
新入生(2022年度入学)の92.7%が加入しています。健康で安心な学生生活と学業継続をたすけあいます。

●ミールカード
食堂利用前払い制度でバランスの良い食事をしっかりとることができます。

●一言カード
意見や要望を出し合って自分たちの生活をより良いものにすることができます。

共済・保険について

『学生どうしのたすけあいの制度』CO・OP学生総合共済に加入しましょう!

共済は、「保険」とは違います。
共済は自分と仲間のための「たすけあい」の制度です。

保険も学生総合共済もリスクに備えるという意味では同じです。では保険と学生総合共済とはなにが違うのでしょう。保険は自分のために入るものです。なのでリスクに備えるために自分にあった保険を選んで加入します。一方、学生総合共済は加入者(学生組合員)に万が一があったときも 学業を継続できるように作った制度 で、保障内容は大学生活にあったものになっています。

掛金は自分のためだけではなく、全国の大学生の約69.7万人の仲間のために使われます。 健康で安全な大学生活を送るために困ったときはお互いにたすけあう 、そんな気持ちを形にしたのが「CO・OP学生総合共済」なのです。


契約引受団体
日本コープ共済生活協同組合連合会

こんな風に考えていませんか?

健康に自信があるから共済に加入しなくても大丈夫…

健康に自信がある方も大学入学を機に 生活スタイルが変わり、予期せぬ事態に遭う可能性は十分にあります。 大学生活は今までよりも行動範囲が広がりリスクも増えます。
実際に給付を受けた方からは「まさか自分が...」「加入しておいて良かった」の声を多くいただいています。万が一のために学生総合共済に加入されることをおすすめします。

他の保険に入っているから共済に加入する必要ない…

他の保険に入っている方はその保険の保障内容をご確認ください。学生総合共済は病気も事故(ケガ)も入院 1 日目から保障が受けられます。 他の保険から保険金が支払われた場合でも共済金の請求手続きができますので、 他の保険とあわせてより手厚い保障が受けられることになるのでおすすめです。

自宅生だし、親が近くにいるから、共済の加入は考えていない…

自宅生の方は保護者と一緒に住んでいるので、精神的には安心感があります。しかし、 大学生活でのリスクは一人暮らしの学生と同じです。
また、学生総合共済は学内で共済・保険の相談ができます。保護者の方に頼らず、自分自身でできます。
学生総合共済を通じて社会への第一歩を踏み出してみましょう。

大学生活は高校までとは違います!

大学でも日常生活でも行動範囲がぐんと広がります。
自分の健康や安全もこれまでのように親任せにしないで自分で気をつける事が大事です。でも、もし病気になって入院したら? もしケガをしてしまったら? もし扶養者が亡くなってしまったら?

そんなときのために大学生活を守るための保障が必要です。
高校までとは違う大学生活。充実した大学生活のためには、不安をなくして積極的に活動できる” 支え ”が必要です。

すべての新入生におすすめします!

大学生協がおすすめする保障制度

すべての方に入っていただきたい保障制度です!
「CO・OP学生総合共済」パンフレットを必ずお読みください。

学生総合共済とあわせておすすめする保険は
大学生活のリスクに対応した保障・サービス内容になっています。

CO・OP学生総合共済・学生賠償責任保険について

大学生の給付は…
病気での入院、ケガによる通院が多い…

24時間365日「病気やケガ」に備えた保障を充実しています。

CO・OP学生総合共済【G1200コース】

1年間の掛金 14,400円
1ヵ月あたり 1,200円



大学生は…
日常生活中の事故などで加害者になることも…

「ごめんなさい」では済まされない、他人への賠償事故を保障します。

学生賠償責任保険
(一人暮らし特約なし)[19H]

1年間の保険料 1,800円
2024年4月29日までに払込んだ場合



大学生の一人暮らしは不注意のアクシデントが多い…

他人への賠償責任保障と火災・風水害・盗難等による家財損害の保障、借家人賠償責任保障等があります。

学生賠償責任保険
(一人暮らし特約あり)[19HK]

1年間の保険料 8,500円
2024年4月29日までに払込んだ場合

学生生活の110番について

日常生活の「ちょっと困った」を解決

24時間、365日いつでも電話で相談できます。

学生生活110番

<4年間> 会費 9,450円(税込)
<6年間> 会費 14,170円(税込)
学生生活110番は、共済・保険とは別のサービスです。

承認番号:24-6880-05-20231120