大澤克樹 総合理工学部 物質科学科 2017年度入学
自炊は無理なく楽しく!

★ミールプランの利用:なし


◆食堂の魅力やよく使用する場面

レポート締め切り間近やテスト期間など、勉強に多くの時間を費やさないといけないときでも、手軽にかつバランスよく食事を摂ることができるのが食堂の魅力です。やはり、自炊をするとなると準備や片付けに時間を要しますし、かといってインスタントに頼ると栄養バランスが偏ってしまいます。食堂を利用すると準備片付けの時間も省けます。さらに、メニューやレシートに3群点数法に応じた栄養バランスの表記もあるので、自らの食生活を考える機会・指標になります。また、授業の合間やサークル/部活動の前に友達を利用しやすいのも食堂の魅力の1つです。大学では勉強が今までより専門的かつ難しくなるので、食堂を上手に活用しながら栄養バランス、勉強と私生活の両立を保ってもらいたいなと思います。

 

◆自炊の魅力

僕が自炊をしていて思うのは料理が上手になるのはもちろんですが、計画性もつくと感じています。というのも、1品作って余った食材をどのように次使っていくのか、お店で食材を購入する際も消費期限内に使い切ることができるのかなど色々考えています。不必要に買いだめをすると傷んでしまいますし、勉強の忙しいときはあまり自炊したくないですよね。なので、自分のスケジュール、冷蔵庫の中身と相談しながら自炊をしています。時には、食堂や外食などを利用して自炊をお休みすることも大事ですね。僕のオススメの自炊スタイルは土日などに料理を数種類ストックしておき、平日はメイン1品作るスタイルです。大学生活で自炊に挑戦してみたい人は「無理なく楽しく」を大切にしてください。


◆おすすめのメニューとそれが食べられる店舗

さんまの梅しぐれ煮→ソーニョ(第1食堂)


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