大学生活のスタートは、生協加入から
ようこそ岡山大学へ!!
新入生・保護者のみなさまへ
岡山大学生活協同組合 理事長 桑原 敏典 (岡山大学教育学部 教授)
これから始まる大学生活は、人生のなかでもたいへん有意義な時間となります。広い教養を身に付け、専門分野の学修に励むとともに、課外活動、インターンシップ、ボランティアなどさまざまな体験にぜひチャレンジしてください。みなさん一人ひとりがその個性と可能性を発揮し、輝いていくことを心より期待しています。
大学生協は、そのような学生のみなさんの日々の生活とさまざまな挑戦をサポートしています。そして、「みんなで出資、みんなで運営・利用」の原則のもと、協力して岡大のキャンパスライフがより便利で豊なものとなるように取り組んでいます。みなさんも入学にあたり生協・共済等にご加入いただき、いっしょに充実したキャンパスを創っていきましょう。
生協の仕組み
大学生協は、利用者の一人ひとりがお金(出資金)を出し合い、組合員となり、協同で運営・利用する組織です。 入学時に生協にご加入ください。
岡山大学の2024年度入学者は約95%以上が加入しています。
生協加入のメリット
生協に加入すると、こんなメリットが・・・
〇 生協ポイント還元!
岡大生協の電子マネー 生協ウォレット ・ momoca ・ ミールカード を使って 利用に応じた 生協ポイントをGET!
〇 組合員限定サービス!
- 学生総合共済、学生賠償責任保険等へ加入できます
- 食生活をサポートする<ミールカード>が申込めます
- 生協マイページ(利用やポイントの履歴を見ることができます)の登録
- スマホアプリ<momoca+>の利用
~お得な情報や利用に応じたポイントを獲得できます~ - アルバイト情報紹介サイト<A-navi>の利用
- 各種割引(自動車教習所の申し込み、各種検定·講座、レンタカーなど)
など・・・
※サービス内容は変更になる場合があります
共済・保険について
『学生どうしのたすけあいの制度』CO・OP学生総合共済に加入しましょう!
共済は、「保険」とは違います。
共済は自分と仲間のための「たすけあい」の制度です。
保険も学生総合共済もリスクに備えるという意味では同じです。では保険と学生総合共済とはなにが違うのでしょう。保険は自分のために入るものです。なのでリスクに備えるために自分にあった保険を選んで加入します。一方、学生総合共済は加入者(学生組合員)にもしもの時があったときも 学業を継続できるように作った制度 で、保障内容は大学生活にあったものになっています。
掛金は自分のためだけではなく、全国の大学生の約77.3万人の仲間のために使われます。 健康で安全な大学生活を送るために困ったときはお互いにたすけあう 、そんな気持ちを形にしたのが「CO・OP学生総合共済」なのです。
こんな風に考えていませんか?
健康に自信があるから共済に加入しなくても大丈夫…
健康に自信がある方も大学入学を機に 生活スタイルが変わり、予期せぬ事態に遭う可能性は十分にあります。 大学生活は今までよりも行動範囲が広がりリスクも増えます。
実際に給付を受けた方からは「まさか自分が...」「加入しておいて良かった」の声を多くいただいています。もしもの時のために学生総合共済に加入されることをおすすめします。
他の保険に入っているから共済に加入する必要ない…
他の保険に入っている方はその保険の保障内容をご確認ください。学生総合共済は病気も事故(ケガ)も入院 1 日目から保障が受けられます。 他の保険から保険金が支払われた場合でも共済金の請求手続きができますので、 他の保険とあわせてより手厚い保障が受けられることになるのでおすすめです。
自宅生だし、親が近くにいるから、共済の加入は考えていない…
自宅生の方は保護者と一緒に住んでいるので、精神的には安心感があります。しかし、 大学生活でのリスクは一人暮らしの学生と同じです。
また、学生総合共済は学内で共済・保険の相談ができます。保護者の方に頼らず、自分自身でできます。
学生総合共済を通じて社会への第一歩を踏み出してみましょう。
大学生活は高校までとは違います!
大学でも日常生活でも行動範囲がぐんと広がります。
自分の健康や安全もこれまでのように親任せにしないで自分で気をつける事が大事です。でも、 もし病気になって入院したら?もしケガをしてしまったら?もし扶養者が亡くなってしまったら?
そんなときのために大学生活を守るための保障が必要です。
高校までとは違う大学生活。充実した大学生活のためには、不安をなくして積極的に活動できる” 支え ”が必要です。
すべての新入生におすすめします!
大学生協がおすすめする保障制度
すべての方に入っていただきたい保障制度です!
「CO・OP学生総合共済」パンフレットを必ずお読みください。
学生総合共済とあわせておすすめする保険・サービスは
大学生活のリスクに対応した保障・サービス内容になっています。
CO・OP学生総合共済について
契約引受団体 日本コープ共済生活協同組合連合会
病気やケガを24時間365日、学内・学外・国内・海外を問わず保障します。地震・噴火・津波によるケガも保障。
本人の病気やケガによる治療費・入院費などの負担によって学業継続が妨げられるリスクは少なくありません。
CO・OP学生総合共済【G1200コース】
1年間の掛金
14,400円
1ヵ月あたり
1,200円
学生賠償責任保険について
引受保険会社 三井住友海上火災保険株式会社
●学生賠償責任保険(一人暮らし特約なし)
自転車乗車中に他人をケガさせたり他人の財物を壊した場合など日常生活での他人に対する賠償責任や、インターンシップ中やアルバイト中、さらに海外での賠償事故にそなえる保険です。また、国内での賠償事故には示談交渉サービスが付いているので安心です。
学生賠償責任保険
(一人暮らし特約なし)[19H]
1年間の保険料 1,800円
2025年4月29日までに払込んだ場合
●学生賠償責任保険(一人暮らし特約あり)
学生賠償責任保険にお部屋の保障をセットした、水もれ等による借用住宅への賠償事故や火災や水ぬれなどによる家財の損害、家財や現金・自転車の盗難などにそなえる保険です。
学生賠償責任保険
(一人暮らし特約あり)[19HK]
1年間の保険料
8,500円
2025年4月29日までに払込んだ場合
*詳しい保障内容につきましては、下記ボタンよりホームページでご確認ください。
就学費用保障保険について
(総合生活保険)引受保険会社 東京海上日動火災保険株式会社
扶養者が病気やケガで死亡、またはケガで重度後遺障がいを負った結果、学生が扶養されなくなった場合の学資費用をサポートする保険です。学部ごとの授業料に合わせて保障額を柔軟に設計できるので、学費を心配することなく学業に専念することができます。
就学費用保障保険[19W]
※最大15口までご加入いただけます
*1口あたりの保険料は卒業までの期間により変わります。詳しい保障内容とあわせて、下記ボタンよりホームページでご確認ください。
承認番号:25-6885-04-20241120