＊受験の時の過ごし方

お互いに良い影響を与えられるようなライバルを作りました。具体的には、定期テストや模試の点数や成績を、同じ志望校の友達と共有しあい、自分を高みに持っていくようにしました。また、友達から勉強方法を聞き取ったり、わからない問題を一緒に考えたりもしました。受験日に近づいたころには、お互いの悩みをさらけ出しあい、勉強に集中できるようにしました。

＊受験前日・当日に起こったハプニングなど

自己採点をした結果、試験の点数が悪かったという夢を受験前日の夜に見てしまいました。なんでこのタイミングでこのような夢を見てしまうのかと思いました。しかし、過去問をある程度解けるようになったり、模試の成績が良かったりという自分の今までの実績が私に勇気を与えました。そして、受験当日の朝、自分に自信を持って試験会場に足を運ぶことができました。いくら悪い夢を見たからと言って、夢は夢、現実は現実と割り切ることが大事でした。

＊入試対策これは成功だったと思うこと

基礎問題を流れるように解けるようにすることが成功のカギでした。そして、そのためには数多くの参考書に手を出すのではなく、まずは学校から与えられたセミナー・センサー・チャートなどに載っている問題を完璧に解けるようにすることが優先事項だと思います。試験においても、基礎問題を早く正確に解くことで、発展問題により時間を捧げることができるので、基礎は侮らない方がいいと実感しています。