先輩のお部屋をちょこっと拝見

1、のんきな私、心配する両親

経営学部2年生 あんちゃん

たくさん物件があるなかで、「これだけははずせない!」と考えたのが2つあります。
1つ目は「学校からの距離」です。初めて一人暮らしをするにあたって、一番心配だったのが「朝起きられるかどうか」で した(笑) 朝が苦手な私は、高校の時よりも通学時間を短縮したかったのでできるだけ近くを選びました。両親は友達のたま り場にならないかを心配していましたが、自分自身の交友関係次第だと思います。
2つ目は「周辺環境」です。実家が道路沿いなので交通量はあまり気にしませんでした。しかし、何といっても初めての一 人暮らし!両親の心配は尽きません…。できるだけ夜でも明るいところ、人通りがあるところ、を気にしているようでした。

お部屋情報

  • 間取り :1K
  • 家賃 :41,000 円
  • 共益費 :4,000 円
  • 通学 :自転車
    キャンパスまで 3分
  • おすすめ設備 :インターネット無料/バス・トイレ別/室内洗濯機設置

月々の収支明細

収入 支出
仕送り 60,000 円 家賃 41,000 円
アルバイト 30,000 円 水道光熱費 8,000 円
奨学金 なし 食費 (ミールカード以外) 10,000~20,000 円
携帯、ネット代 8,000 円
交際費 3,000 円

お部屋のポイント

  • コンパクトな水回りです。室内洗濯機置き場、独立洗面台がついているので朝の支度に便利!

  • 手作りの収納です。設置されている靴箱だけでは入りきらなくなったので、スペースを活かしてDIYしました。100均 ですべてできますよ!

  • 一番のこだわり!3段ボックスをあえて横に2つ置いています。圧迫感を出さないようにするためと、地震対策です 。また、上に箱を置くことで、なるべく床に物を置かない工夫をしています。

後輩へのメッセージ

さあ一人暮らし!「自由だ!」「お母さんにうるさく言われなくてすむ!」「自炊だってできるさ!」…期待はいっぱいでしょ う。もしかすると、「家事できるかな?」「買い物どこに行こう?」「さみしいな」…といった不安のほうが大きいかもしれま せんね。新しい土地では慣れるまでに時間がかかる人・かからない人、いろいろだと思います。私は時間がかかるタイプ(笑) そして、私も両親も「一人暮らしするぞ!何からしたらいいの?」という状態でした。

その土地・大学・学生の価値観をよく知っているのは教授よりも先輩かもしれません。新入生サポートセンターでは、学生アド バイザーがあなたにピッタリのアドバイス、お部屋、学びを紹介します。きらきらした大学生ライフを送るにはスタートが肝心 !「百聞は一見に如かず」というように、他の人からいろいろ聞くよりも、まず大学の先輩に会ってみましょう。きっとあなた のモヤモヤは晴れて、期待は膨らむはずですよ!

2、近さと安心安全

経営学部1年生 みづき

~住みやすい自分に合ったお部屋へ~

私が部屋を決めるとき、重要視した条件は大学までの距離(近さ)とセキュリティ面でした。大学は授業と授業の間に空き コマがあるので、部屋が近いとすぐに帰ることができ、便利です。時間を持て余すこともなく、朝早くてできなかった洗濯 や掃除などに時間を費やすこともできます。毎日の通学もキャンパスが近いので、苦もなく行けると思います。また、安心 できる部屋に住みたいという思いがあり、24時間有人管理でオートロック付の安心安全な物件にしました。管理人さんがい てくれると安心できるし、学生専用マンションなので、一般の人と鉢合わせすることもなく、あまり気を遣わず生活を送る ことができます。このお部屋で気に入っているところは収納スペースが多いところ。2段に分かれているので、上側と下側に 収納することができます。それと、天井の方にも収納スペースがあり、物を置いたり、コートやスーツを掛けたりしていま す。生活しているとどうしても物が増えてしまうので、とても助かっています。

お部屋情報

  • 間取り :1K
  • 家賃 :31,000 円
  • 共益費 :4,000 円
  • 通学 :自転車
    キャンパスまで5分
  • おすすめ設備 :バストイレ別/IHクッキングヒーター/24時間有人管理

お部屋のポイント

  • 2段に分かれているので収納しやすいです。より多くの物を収納でき、部屋が広く使えます。

  • 物を置いたり、コートをハンガーにかけてつるせたり便利です。必要なときにすぐに取ることができます。

  • 靴箱は奥深く広いので靴の出し入れもしやすく、助かっています。また、縦長なので傘も収納することができます。

後輩へのメッセージ

一人暮らしは初めてのことばかりで、慣れるまでは戸惑うかもしれません。楽しみや不安なこと、いっぱいあると思います。お 部屋探しをしようと思って始めたけれど、何を基準に選べばいいのか分からない人や、一人暮らしをする上での不安や質問して おきたいことがある人、ぜひサポートセンターに来てみてください。私たち先輩が自らの経験をもとにアドバイスをします。大 学生活はどんなものなのか知ってもらい、新入生がより良い大学生活を送ってもらうことが私たちの目標です。そのために、一 緒にひとりひとりに合ったお部屋探しをしたいと思っています。周辺の環境や、何を重要視して部屋を選んだのか、大学生だか らこそできるアドバイスをたくさんしたいと思っています。お部屋のことだけでなく、大学生活への不安、質問などがある人も ぜひ来てみてください。大学生活4年間が充実した楽しいものになるように精一杯サポートしていきます。

3、学校から近くて広かったから!

人文学部社会学科1年生 まさひろ

~大人数で集まるときよく使っています(笑)~

僕は学校から家までの距離、部屋の広さを重視してこのマンションに決めました。自炊はそこまでしない予定だったのでキ ッチンの広さはほとんど重視していませんでした。この広さだとたくさんの物が置けます。大勢で集まってご飯を作るとき もよくありますよ!僕は集まって何かをすることが好きだったので、部屋の広さが自慢のこの部屋にしてよかったと思って います。少しでもスペースを広げるため、ベッドは置かず、布団を敷いてはたたむ!という作業を繰り返しています。朝、 時間がない時や面倒くさいと思うときもあってなかなか毎日はできていませんが笑 南向きだったこともあり、洗濯の際に 便利です。ベランダにはあらかじめネットが敷かれているので雨の際もなんとか洗濯できる時もあります。大学からも比較 的近いので帰りが遅くなった時でも安心して帰れます。

お部屋情報

  • 間取り :1DK
  • 家賃 :31,000 円
  • 共益費 :4,000 円
  • 通学 :自転車
    キャンパスまで3分
  • おすすめ設備 :部屋の広さ(12畳)/TVモニターフォン付き/ベランダにネットが敷かれている

月々の収支明細

収入 支出
仕送り 35,000 円 家賃 31,000 円
アルバイト(1日バイト) 6,000 円 水道光熱費 2,000 円
奨学金 なし 食費 (ミールカード) 22,000 円
食費 (ミールカード以外) 20,000 円
書籍代 1,000 円
携帯、ネット代 8,000 円
交際費 3,000 円

お部屋のポイント

  • もしものためのモニターフォンはとても便利です!会話もできます!

  • なんと玄関にも鏡が備わっています!外出する前、ネクタイを確認するときに使ったりします。笑

  • ベランダは広い上に、見晴らしもよく、ネットもついていて一番気に入っています!

後輩へのメッセージ

大学に入学するとともに初めての一人暮らしも始まり、最初は不安の連続でした。しかし大学で新たな友達もたくさんでき、今 では僕の家で友達の皆で集まることが増えました!今は楽しく充実した毎日を過ごせています。僕はお部屋探しについてはたく さんまわって納得して決めるのが一つの良い手だと思います。その際にぜひ新入生サポートセンターを利用して現役大学生のリ アルな声を聞きながら住まい紹介やその他の紹介を楽しんでください。そこで先輩とのつながりもできますよ。最後に、一人暮 らしをすることで両親へのありがたみが痛いほどわかります。両親を含め、今まで支えてくれた人たちにも感謝しながら素敵な 大学生活を送ってください!

4、とにかく学校に近いこと!

経営学部経済学科1年生 ふみ

私が部屋を決めるとき一番に重要視したのが学校に近いことでした。その他の条件は独立洗面台があるということでした。 私は中学、高校と家からとても遠いところに学校があったので、大学は「絶対に近いところにする!」と決めていました。 実際に住んでみても学校に近いと、朝ゆっくりできたり、空きコマや忘れ物をしたときにはすぐに帰ることができたりと良 いことがたくさんありました。朝ゆっくりできるので、授業中に寝たりすることが減りました(たぶん)。この部屋にして 本当によかったと思っています。

お部屋情報

  • 間取り :1DK
  • 家賃 :41,000 円
  • 共益費 :3,000 円
  • 通学 :自転車
    キャンパスまで2分
  • おすすめ設備 :独立洗面台/南向き/バス・トイレセパレート

月々の収支明細

収入 支出
仕送り 30,000 円 家賃 41,000 円
奨学金 64,000 円 水道光熱費 8,000 円
食費 (ミールカード) 15,000 円
書籍代 1,000 円
携帯、ネット代 10,000 円

お部屋のポイント

  • 靴箱がそこそこ大きいので、友達が来ても大丈夫!

  • 広くもなく、狭くもなくちょうどいい大きさです。

  • この部屋で一番気に入っているところです!意外に置くものが多い洗面所だけど、収納スペースもばっちり!

後輩へのメッセージ

一人暮らしって、やっぱりわくわくしますよね。私も一人暮らしって聞くだけでわくわくしていました。でも、それと同時に「 大学ってどんなところだろう?」とか「一人でいろいろやっていけるかなぁ…」とかいろいろな不安もありました。私と同じよ うに不安もある方はぜひ新入生サポートセンターに足を運んでみてください。
新入生サポートセンターは、入学前に先輩と関われるとても貴重な場です。私も実際に行ってみて、先輩たちと関わることで、 これからの大学生活をイメージすることができました。絶対に行って後悔はしないと思います。
いまできることはやっておいて、充実した4年間を送ってくださいね。

5、条件にピッタリの物件

人文学部英語英米文学科 2年生 おがちゃん

私が最初に惹かれたのはデザインです。パンフレットの写真(当時は未完成だったのでマンションの絵)だけを見て「ここが いい!」と、選んだのがこの物件でした。デザインだけで選んでしまったので、"外見だけで選んだらいかん”と心配性の親 には絶対反対されると思っていたのですが、そこに書かれている条件を見ていると意外と良かったようで、とりあえず見に 行ってみようということになりました。大学から非常に近く、駅やスーパー、警察署、飲食店等も家のすぐ近くにあり、運 の良いことに両親が希望していた"安心サポート物件"だったので、家賃は予算よりもオーバーだったのですが、安心・安全 ・便利さには変えられないということでこの物件で即決でした。何かあれば生協に、生協の営業外でも24時間安心サポート がついてるため、電話をすればすぐ対応してくれます。大家さんも良心的な方だったので、両親もここだったら安心して一 人暮らしさせられると、この物件で決めてくれました。物件のデザインや条件、設備も今ではとても気に入っています。

お部屋情報

  • 間取り :2K
  • 家賃 :42,000 円
  • 共益費 :3,000 円
  • 通学 :自転車
    キャンパスまで1分
  • おすすめ設備 :洗面所(独立)/キッチン(IH)/築1年

月々の収支明細

収入 支出
アルバイト 2,500~50,000 円 家賃 42,000 円
奨学金 13,000 円 水道光熱費 7,000 円
食費 (ミールカード) 11,000 円
食費 (ミールカード以外) 10,000 円
書籍代 500~1,000 円
携帯、ネット代 7,000 円
交際費 5,000 円
その他(交通費) 5,000 円

お部屋のポイント

  • キッチンです。とても綺麗で収納もシンクも作業台もそれぞれピッタリのサイズで作業しやすいです。コンロもIHで 安心です。

  • 洗面所兼トイレです。このボックス状になっている鏡を開くと収納になっています。写真の右側にシャワールームが あります。ホテルみたいでお気に入りです。

  • 一人暮らしの部屋には珍しい和室です。ここは服の収納、物置として使っています。夏はこっちに布団を敷いて寝室 にしています。

後輩へのメッセージ

一人暮らしが初めての人、そうでない人もやはり、今までとは全く違った環境を前に期待や不安、色んな思いが膨らむばかりで はないかと思います。私も一人暮らしするまでは、家事全般、その他、送り迎えや、他の人が当たり前にやっていることでも、 全て親に任せきりでした。一人暮らしを夢見るはいいものの、現実を見ると、恥ずかしながら洗濯の仕方も、水回りの掃除の仕 方も分からず、トイレ掃除に限ってはやったことすらもなく、一人暮らしをする日が迫ってくるごとに私みたいな何もやったこ ともない人間が一人でやっていけるのかと、不安しかありませんでした。心配性で用意周到な両親は、こんな私が1人で違った 土地で住むものですから、病気になった時や、事故にあった時、勉強のことなど、身の回りのこと全て心配していました。です が新入生サポートセンターに行った際に担当してくれた先輩方に色々と大学生活のことを聞けたことが大きく、親子共々なんと なくですが新生活のイメージをつけることができ、そのおかげで今の生活にもすぐ慣れることができました。予め、そういった 何か解決できそうな不安なことや心配なことを直接聞いて片付けておくことで、それから後に来る心配事や分からないことにも 落ち着いて対応できると思うので、ぜひ新入生サポートセンターで不安や期待、その他何でも現役大学生にぶちまけてください !みなさんのいい大学生活のスタートが切れるよう応援しています!

6、大学生の部屋とは?

経営学部経営学科1年生 こうちゃん

私が、部屋を決める時に最も重要視したことは、「広さ」でした。その第一の理由は、受験生だったということもあります が、実家の部屋は物が収納できてませんでした。だから、広い部屋に憧れていました。また、もう一つの理由は、大学生に なったら、部屋で友達と遊んだり、勉強したり、ごはんを作ることも多いかなと思ったからです。実際、私は、友達と集ま ることが好きで、私の部屋で、週末はよく友達と料理を作ったり、テスト期間には一緒に勉強します。もう一つ部屋を決め たときに重視したところは、トイレと風呂の分かれたセパレートでした。4年間過ごす部屋なので、私はもしずっとユニット バスの部屋で過ごせるのか、ということを考えると、耐えられないだろうなと思ったので、セパレートの部屋にあとは、両 親が、日当たりの良い所にしなさい、ということだったので、東、南向きの角部屋にしました。

お部屋情報

  • 間取り :1K(洋10 K2.5)
  • 家賃 :38,000 円
  • 共益費 :3,000 円
  • 通学 :自転車
    キャンパスまで3分
  • おすすめ設備 :生協管理物件/バス・トイレセパレート/角部屋

月々の収支明細

収入 支出
仕送り 70,000 円 家賃 38,000 円
奨学金 64,000 円 水道光熱費 6,000 円
食費 (ミールカード) 4,000 円
書籍代 1,000 円
携帯、ネット代 10,000 円
交際費 15,000 円

お部屋のポイント

  • キッチンが広いので、料理が楽しいし、友達とも一緒に作れます!

  • 10畳もあるので、友達とワイワイしたり、勉強会をしたり…。実は1人でいると寂しかったり…(笑)

  • 角部屋だけの特権!部屋に大きな窓が2つあると明るいです!

後輩へのメッセージ

新たに大学生になられる皆さん、受験勉強が終われば新生活準備が始まります。その上で最も大切な選択がお部屋探しだと思い ます。私が部屋を決めたとき、4(6)年間の生活の基盤となるので、自分の納得のいく部屋にしました。けれども、私も入学す る前の時期は、何を準備しなければいけないか分からず、とにかく新入生サポートセンターに行きました。新入生サポートセン ターでは、先輩方の話を聞いたり、展示ブースを見たりすることで、新生活をイメージしやすかったです。また、大学生になる と、高校までの勉強とは異なり、自分から主体的に勉強することも多くなります。だからこそ、大学生活に関する情報収集も、 今のうちから親に頼ることなく準備することも良いかもしれませんね。
自分なりの大学生活を送って、悔いのない4(6)年間にしてくださいね!

7、私の憧れ

経済学部2年生 ゆいこ

私は、今まで学校から離れているところに住んでいたので、学校の近くに住むことが憧れでした。しかし、学校から近すぎ るとたまり場になると聞いたので、自転車5分ほどの程よい距離の所で物件を決めました。また、部屋がしきられているので 、気分に応じて机の場所を変えています。スーパーは少し離れていますが、街に近いので、遊びに行くとき、帰省の際のバ ス乗り場も歩いていくことが出来て便利です。

お部屋情報

  • 間取り :1K
  • 家賃 :27,000 円
  • 共益費 :3,000 円
  • 通学 :自転車
    キャンパスまで5分
  • おすすめ設備 :バス・トイレ別/お部屋が3つに分かれている/独立洗面台がある

月々の収支明細

収入 支出
仕送り 10,000 円 家賃 30,000 円
アルバイト 50,000~60,000 円 水道光熱費 7,000 円
奨学金 30,000 円 食費 (ミールカード以外) 20,000 円
書籍代 1,000 円
携帯、ネット代 9,000 円
交際費 3,000 円
貯蓄 20,000 円

お部屋のポイント

  • キッチンは狭いので、キッチン収納を置いています。家電、食器、保存食などをまとめて収納できるので、とても便 利です。

  • 私は、花粉症をもっているので、部屋干しアイテムを置いています。雨の日、花粉の飛散量が多い時にはもちろん、 下着を干したり、ハンガー替わりに使っています。

  • 収納スペースはいくらあっても本当に足りません!!大学生は私服で登校するので、私服もどんどん増えます。だか ら、私はベットの下にも収納ケースを置いています。

後輩へのメッセージ

初めての一人暮らしって不安がいっぱいでした。だからこそ、私は、新入生サポートセンターに行って、たくさん先輩からアド バイスをもらいました。先輩と一緒に決めることで、少しずつ不安を解消することが出来ました。一人暮らしを始めた当初は、 わからないことだらけで、友達も少なかったけれど、少しずつ大学生活になれてきて、今では充実した生活を送ることが出来て います。最初は、「自炊なんてしないだろう・・・」って思っていましたが、案外自炊するようになっていて、皆にもびっくり されるようになりました。一人暮らしにしかできない経験もたくさんあります。一人暮らしを始めると、夜遅くまで友達と遊ぶ こともできますが、ハメを外しすぎないよう、素敵な大学生活を送ってください!!

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