おお
県立大 文化学部
本番直前まで出来ることをすること
私は前期試験で合格しました。センター試験が終わり、2次試験に向けて、まずは国語の先生2人に小論文の添削を頼むことにしました。そして、小論を書くためには、知識が少なすぎると感じた私は、毎日新聞を読み、小論文のための参考書を購入し、知識を増やすころにも努めました。小論の添削は、1度だけで終わるものではありません。小論文は、2度3度書きなおすことはあたり前。OKが出るまで何度も書き直すことが必要です。とても根気がいるものですが、それは必ず本番の力になります。英語の勉強も先生に添削を頼みましたが、新しい教材は買わず、今まで使っていた問題集を使い、要約・英作の練習を行いました。本番直前では、高知に向かう汽車の中でも小論の参考書を読み、寝る前には英字新聞を読んで試験に備えました。文化学科の試験は午後からだったので、午前中はギリギリまで小論・英作の勉強をしました。大事なことは本番直前まで出来ることをすること、そして諦めないことです。それはきっと自分の自信につながります。