第1話|自宅から通学するには?
自宅生の通学事情 可能?費用は?時間は?
地域別の通学事情
◆ 高知県公立大生の先輩学生に聞いてみました
県内から通学(メイン)
- 永国寺キャンパスでは、駐車場がないので、自転車で行ける距離、高知市内からの通学がメインです。
- 池キャンパスでは、駐車場がありますので、南国市や香南市など近隣の市町村からもクルマで通学している学生がいます。
自宅から通学している先輩の声
県内電車通学
経済・マネジメント学群(工科大)
2019年度入学 Sさん
私は公共交通機関を使用して学校に通っています。特にバスを利用していますが、バスの本数が少ないため、待ち時間が多い時などは電車を利用したり、帯屋町などで時間を潰しています。雨の日は特にバスが混雑や遅延することもあるので時間に余裕を持って行動するようにしています。荷物の多さなどによってトートバッグとリュックサックを使い分けています。
経済・マネジメント学群(工科大)
2019年度入学 Tさん
自宅から永国寺キャンパスまで晴れの日は自転車で、雨の日は公共交通機関で通学しています。
自転車にはカゴがないので、リュックに荷物をまとめて詰めています。
雨の日は、歩く時に足が濡れてしまうので、サンダルにしたり、濡れても構わない靴にしたり、汚れても洗いやすい衣類で通学するようにしています。
💡 ワンポイントアドバイス
自転車通学する場合は、事故に気を付けてください。
特に池キャンパスで高須地区・葛島地区からは2つのトンネルを抜けて通学することになります。
雨の日は滑りやすくなるので、注意が必要です。自転車の点検を1年に1度はしましょう。