第3話|大学ではノートPCは必携!

オンライン授業と対面授業が並行して行われます

高知県立大学では、「PC を必携してください」という案内はされませんが、実質的には持っていなければ授業が受けられません。
これまでにもレポートや課題作成・プレゼンテーションのためにワード・エクセル・パワーポイントなどのソフトが必要でした。このソフトは高知県立大学では大学から貸与という形で使用することができますので、大丈夫です。
今年からはオンライン授業が始まり、データとして大きい資料のダウンロードがあったりして、これまで以上にPCの性能を求められています。

全員受験のTOEIC‐Bridge

高知県立大学では、入学後、英語の授業がありますが、その一環として全員、TOEIC‐Bridgeを受験しなければいけません。そしてこの試験のスコアが英語授業の成績として一部採用されます。
TOEICについてあらかじめ知っておいたほうがいいと思います。
生協では、ひとりで学べるTOEIC教材をご紹介しています。

生協では大学といっしょにPC講習会を実施

生協でPCを購入すると大学といっしょにPCの設定講習会を実施しています。他の人といっしょの機種でいっしょに行うので、PCに詳しくなくても大丈夫。
レポートや課題作成のためのOfficeソフトはもちろん、学内で使うためのインターネットブラウザの設定、メールソフト、ウイルス対策ソフトなどをインストールして、オンライン授業や対面授業に使える準備を講習会で実施します。
(2021年度については実施方法を検討中)

💡 ワンポイントアドバイス

ノートPCは必携!大学といっしょに設定講習会を実施する生協で購入したほうがいい。故障したときの対応も考えると生協が安心。性能もレベルアップした機種を生協で販売します。

次の準備はこちら