Carly 教育学部(2025年入学)
可能性は挑戦の先に

私は今回初めての海外で、英語で会話をすることができるか等不安もある一方今までは会話や映像でしか触れることのできなかった海外に実際に行けることに期待が膨らんでいました。

私は教員になるにあたって異文化を体験し、触れることで視野を広く持ちたいと思っていたため、現地の人や現地に住む日本人と話す機会があり、現地の歴史に触れることのできるこのツアーはよい機会でした。


今回シドニーで経験したこととして、街中での人との関りや会話が多いように感じました。

特に感じた場面は、目的地に向かう途中やお店の中で友達と話しながら歩く人が多くまたお店の人と楽しく会話している人や質問する様子が日本に比べて多いなど、日本との違いを見ることができました。そして道を尋ねる時や注文をする時なども、かたことの英語であっても最後まで聞いて受け答えをしてくれたため会話への不安が無くなり、ちょっとした会話などを楽しむことができました。

シドニーを訪れる前までは新しいことに挑戦することに苦手意識があったものの、シドニーで体験した文化や現地の人の話を聞いたことから失敗しても間違えても良い、ハプニングを楽しむことが大切でありポジティブに考えていこうという考えに感動しました。

そのため訪れた後はこれまで挑戦したことのないことに積極的に取り組みたくさんの失敗を経験し、それらをポジティブに考えて成長に繋げていこうと考えるようになりました。


このツアーを通して、今までは狭い世界の中で物事を見たり聞いたりしていたのだと感じ、海外に行ってみなければ得られなかった経験がたくさんあったと思いました。このツアーに参加することで見聞を広げることができるはずです。

今回のツアーで多くの人と出会いたくさんの経験を得ることができたため、この経験を無駄にすることなく自身の将来に繋げていきたいです。またシドニーだけでなく他の国の文化にも触れ、新たな可能性を広げていきたいです。




<後輩へのメッセージ>
英語が苦手と思う人もぜひ参加してみてほしいです。今回の体験で将来のために何が必要なのか、具体的な目標も持つことができまた。
そして、このツアーは 1 週間と短い期間であるため挑戦しやすいと思います。挑戦することに意味があると思います。やらない後悔よりやって後悔!
きっと新たな出会いがそこにあると思います。



この先輩が利用した入学準備