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高知大の先輩が考案_防災グッズ
防災グッズの中身紹介

・トイレ処理用凝固剤…上下水道が使えない時、一番気になるのは衛生面。
・トイレットペーパー…意外と忘れがち。ティッシュとしても使用できる。
・ホイッスル…万が一閉じ込められて身動きが取れない時、自分の居場所を伝えることができる。日常的に持ち運べるようストラップ付を採用。
・スベリ止め付軍手…脱出、救助、作業、防寒対策などあらゆることに使える。
・アルミ保温シート(寝袋タイプ、シートタイプ)…高知も冬は意外と寒い。体を温めてくれる。
・エアマット…避難場所で過ごすことになった際、硬い床で眠れないということを防ぐ。
・レインコート…風雨から身を守ってくれる。
・ロープ…避難場所で過ごすことになった際、区切りや洗濯干し等に使える。
防災グッズ考案_防災すけっと隊に聞いてみました
この防災グッズに込めた想い
私自身、地元で発生した地震を経験し、地震の怖さを知りました。大学では災害のメカニズムや防災対策などについて学んでいます。
また、防災すけっと隊の活動として能登半島へボランティアに行った際に被災地の現状を身をもって体感しました。被災した方々からは、被災前にやっておくべきことなど様々な話を聞きました。
高知県は、南海トラフ巨大地震が発生した際、甚大な被害が予想されている県です。高知に暮らす後輩たちにもっと防災意識を持ってほしい、きちんと備えてほしいという思いから、このプロジェクトを立ち上げました。
この防災グッズは、被災した方々や専門家に聞き、僕たちが考える「最低限必要なもの」を集めたものです。
●必要なもの、こだわりは人によって違います。
男性と女性でも必要な物は違いますし、食べ物がたくさんあった方が良い、甘いものが欲しい、衛生面が気になる…人によって優先順位は違います。
これを元に皆さんのオリジナル防災バックを作ってください。
●もし被災したら、ライフラインが止まったら…「もしもの時」を考え、備える経験をしてほしいと思っています。
それにより、必要な物を備えるだけでなく、被災した時にどんな行動をとるべきかというシミュレーションの練習にもなります。
●バッグは自分で用意しましょう。たくさん中身が入っていればいいものではありません。背負って走れるサイズ、重量である必要があります。
そのためには普段使っているようなリュックと同じサイズのものが良いです。また、クローゼットにしまうのではなく、常に目につくところに置いてほしいので、自分の好きなデザインのものを選んでください。
オリジナル防災袋を作るためのヒントや、防災袋(持ち出し)以外にしてほしい備蓄については、大学生活準備説明会や生協オリエンテーションなどのイベントでお伝えします。
(防災すけっと隊代表:理工学部地球環境防災学科浅尾くん)