突然ですが質問です。皆さんは「have」についてどのようなイメージをお持っていますか?
have自体は中学1年生で学習した簡単な単語です。
私はこの講座を多くの方に受けて頂きたいのでこの質問の答えを伏せておくのか迷いました。しかし、あえて簡単に説明することで感覚英語を知る楽しさに触れて欲しいと思い、この体験談を書きます。ネタバレも若干含みますがご了承ください。
まず、「have」のイメージは自分の領域の中にあるということです。鉛筆を手に取り、丸を書いてその中に棒人間を書いてください。その丸の中にある部分が「have」のイメージです。このことで動詞「持つ」のイメージは掴めたと思います。しかし、これだけで終わらないのが、TOEIC講座の特徴です。
例えば、have toはhaveは自分の近くにある、toは到達点(講座でします) のイメージなので締め切りが近い、しなければならないという感覚です。
また皆さんはhaveとletのイメージの違いは分かりますか?letは''don't stop''というイメージです(これも講座でします)。えっ、どうゆうこと?と思った方!この講座を受けてください。詳しい解説は先生方が言ってくれます。このイメージを持つことでこれら2つの単語の使い分けをすることが出来ます。
また、時制の完了形のhaveもこのイメージで説明することが出来ます。以上のことから分かるように単語のイメージを知ることで文法の概念がほぼ完全になくなります。そうなると長文を読んでいる際にいちいち文法を考えなくてもよくなります。
後期の講座ではTOEICの演習を行います。リスニングや長文読解でTOEICの問題特有の注目するポイントや解き方を教えてくださります。個人的には共通テスト(センター試験)の前に知りたかったと後悔するほどです。
英語が少し苦手な方、もう一度英語を学び直したい方、感覚英語に興味のある方、ぜひこの講座を受講してください。私は元受講生ですが本当に楽しかったし、おすすめの講座です。