M・K
理工学部 2017年度入学
あらかじめ決めておくことが大事
合格後、私と両親がまず取り掛かったのは、サポートセンターへ行くための準備でした。そもそも後期での合格であったので、入学までの時間が少ないため早く新生活準備を進める必要がありました。試験を受ける時から、高知大学には生協があることとその生協が何をしてくれるのかを調べていました。そして合格が決まった時に、サポートセンターへ予約を入れました。
予約後は、生協からの資料で住まいを探し、ある程度候補を決めました。またパソコンなどの大学での勉強に必要な物や、ミールプランなどの生活を支えるためのサービスについても調べ、どれについて話を聞くかなども念入りに話し合いました。移動中の車中でも、何度も資料を読み返しました。その甲斐あってか、実際サポートセンターに来場したときは住まいはすぐに決まり、パソコンなどの購入もとてもスマートに済みました。また、サポーターの方からは資料だけでは知り得ない、実際の体験をもとにした生活へのアドバンスをたくさんもらうことが出来たのも良かったです。また一人暮らしが始まってからも、生協主催のイベントで同じ新入生との交流の場もあったため、寂しいということもなく入学に臨めました。