先輩のお部屋をちょこっと拝見

大学に近い物件重視

経済学部経済学科 2019年度入学 Y.Kさん

部屋を決めるときは、大学からの近さとバストイレセパレート、駅から近い物件を重視しました。
大学生協から近いので、朝昼夜は食堂でミールを利用しています。ほぼ毎日生協で食事しているので、栄養が偏らず体調万全です!

お部屋情報

  • 間取り :1DK
  • 家賃 :50,000 円
  • 共益費 :3,000 円
  • 通学 :自転車
    幸町まで 自転車で3分
  • おすすめ設備 :セパレート/広々とした部屋/大学から近い

月々の収支明細

収入 支出
仕送り 20,000 円 家賃 50,000 円
アルバイト 35,000 円 共益費 3,000 円
奨学金 103,000 円 水道 2,000 円
電気 3,000 円
ガス 3,000 円
食費 (ミールカード) 18,000 円
食費 (ミールカード以外) 8,000 円

お部屋のポイント

  • 1DKの開放的な部屋で、友達と勉強会をしたりしています。

  • 普段はミールを利用していますが、相棒のIH君もたまに大活躍します。

  • 趣味は動画編集とデジ絵(パソコンで絵をかくこと)なので、パソコンにはこだわりがあって、写真は総額10万円以上する愛機です

後輩へのメッセージ

一人暮らしの部屋は、いわば自分の城です。4年間住むわけですから、とことんこだわってください。もちろん、全てのこだわりを満たす部屋を見つけるのは難しいので、その中でも特にゆずれないこだわりをもって部屋を探してみてください。そこから、どうやって選んだらいいか迷う・・・そんなときは、新入生サポートセンターにて先輩の意見を聞いてみてください。お部屋のことはもちろん、進学する学部の情報から一人暮らしのライフハックまでいろいろなことを教えてくれます。

新生活は、慣れるまで少しだけ大変ですが、それ以上の楽しさが待っています。一人暮らしという自己責任のもとで、自由を謳歌しましょう!

他にも、こんな声がいっぱい

受験と大学生活準備について

K.I (法学部法学科 2018年度入学 推薦Ⅰ(現在は学校推薦型選抜Ⅰ))

高校では理系のクラスにおり、法学部を受けようと決めたのが高校3年生の5月でした。センターの文系科目の勉強が間に合うか不安があったため、センターの勉強もしながら小論文とグループディスカッションが課される推薦Ⅰを受けることにしました。

 

受験勉強の方法

小論文は、参考書や先生、小論文の書き方を練習していた友達からアドバイスをもらいながら練習しました。やっていてよかった対策としては、一つのお題に対して賛成反対の二種類の小論文を書くというものです。自分の考えが賛成であっても、小論文を書く上で反対の立場で書いた方がよい内容になるのであれば、そちらを書くようにしました。そのための練習として、賛成反対のどちらの立場が説得力のある書き方がしやすいか、できるだけ短時間でお題を読み文章構成を考えるというのを繰り返しました。

グループディスカッションは事前に送られてくるテーマをいろんな先生や友達に読んでもらい、自分以外の意見や考え方を集めていきました。当日は、いろんな意見やコツを見返すことで、落ち着いて受験することができたかなと思います。小論文にも同じことが言えるのですが、グループディスカッションは正解を答えるセンター試験などとは違い、考えや意見をぶつける形の試験です。そのため、自分が正解だと思っている意見でなくても、相手に説得力のある理由と結論や提案があればいいというのがコツです。また、グループによって賛成反対の比率がどうなるか本番までわからないので、同じ意見の人が多いときには、それに反対する立場でも行けるように心づもりをしておくとよいかと思います。

やっておけばよかったなということ

グループディスカッションの下準備です。試験当日、ディスカッションの同じグループの中には、実際に図書館に行って聞き込みをしていた方や、知り合いの司書さんに意見をもらってきた方がいました。下準備にやり過ぎはないので、もっと様々なところから情報収集をしておけばよかったなと思いました。

当日のハプニング

午後にあるグループディスカッションの前、昼食が全く食べられませんでした。コンビニで軽いお菓子を買って行ったので、軽く口に入れられるものやお気に入りのジュースやお菓子があれば少し落ち着けると思います。

 

入学までの大学生活準備

合格発表が12月の初めにあったので、すぐに部屋探しを始めました。ゆっくり探せたのがとても良かったと思います。また、内見の際に部屋の写真をたくさん撮っておきました。写真があれば、家具等をそろえるときに配置や大きさをイメージできるのでおすすめです。

入学後、後悔したことは、生協の物件があるということを3月頃に知ったという点です。パンフレット等が無くても、12月でも生協に聞いてみれば案内してもらえていたのを知らず、一般の不動産屋で決めてしまいました。生協に聞けば、もう少し大学生活や生活スタイルについて聞いて準備をすることができたかなと思います。

 パンフレットが届いてからはVsignも参考にしながら、親と何が必要かを相談をしました。一人暮らしをしているので、ミールカードや共済の申し込みをしました。

面接対策は何度も練習を行うことで慣れる

きのぴお (経済学部夜間主コース 2019年度入学)

●受験方法やアドバイス●


 私は、社会人入試にて、小論文と面接の試験に挑みました。小論文の対策は、経済用語や時事問題などを情報収集しノートにまとめました。また、学校では様々な大学の過去に出題された小論文を実際の時間通りに解き、国語科の先生に添削してもらうことを繰り返し行っていました。面接の対策は、学校の先生に面接練習をお願いし、回数をこなすことで面接の形式に慣れ、先生のアドバイスや注意点をノートにまとめ、次の面接練習に生かすことを意識しました。


●やってよかった対策●


 時事問題や経済系の本を読んで情報を集め、後から見返せるようにノートにまとめておくことは大事です。また、私は体調を崩しやすかったため学校や自習室で自習を済ませて、家では早めに寝るように気を付けるなどオンとオフを切り替えて勉強をしていました。


●受験当日のハプニング●


 面接をさせていただく際に、面接官に外国の面接官がいたことに驚いて少し焦りを感じました。もちろん日本語で質問はしてくれますが答えるときに外国の面接官にもわかりやすく伝えることを練習しておくと焦らずこなすことができると思います。


 ●受験生へメッセージ●

 小論文は過去問題をたくさん解くこと、どれだけ時事情報を集めるかで解きやすさは変わってきます。最初は、難しいかもしれませんが諦めず自分を信じて頑張ってください。

大学生活準備体験記

H.H (農学部応用生物科学科 2019年度入学 前期)

住まいについて

私は、住まいについては新入生サポートセンターの合格前予約で決めました。

新入生サポートセンターに行く前にある程度両親と相談し、物件を3つくらいに絞って決めていたので、スムースに物件選びができました。最初に物件を決めていくと、その場で迷うことはないのでお勧めです。

また、物件についてサポートセンターの先輩に相談すると、様々なメリットデメリットを案内され、生の先輩の情報を聞けてよかったと思いました。

物件を内見した結果、家具家電付きの生協管理物件に決めました。家具家電付きだと、引っ越しの手間が省けてとても楽でした。家具付きの物件でなくても、家具家電のレンタルがあれば、そちらも検討されるといいかと思います。

大学入学前に生協で購入したものについて

入学時には主に2つの商品を買いました。

1つ目はミールカードです。一年生の時に非常に重宝しました。洗い物をしなくてもいいし、買い物の必要もないし、食事に新たにお金を使うこともないのでお勧めです。

第二に、英語講座です。英語講座をうけたあと、講座の一環としてシドニーに研修旅行にいったのですが、貴重な体験でした。英語講座をうけてなかったら、自発的に英語をしゃべろうとせず観光を楽しんで終わりだったと思います。

また、これまで私は人に伝えることが得意ではなかったのですが、英語講座を受けて、言語が違っても意見を伝えることができるという経験ができました。その結果、帰国しても自分なりに人に物事を伝えることができるようになり、自身の成長を感じました。おおげさかもしれませんが、英語講座と研修旅行が人生の財産になったかと思います。

 最後に

 現在私は、香川大学の新入生のために、サポートセンターで新入生への住まい紹介や、大学生活のスタートを有意義にする商品説明を行っております。今年もサポーターとして皆さんのお役に立てればいいなと思いますので、是非とも新入生サポートセンターに来場いただき、大学生活の先輩の意見を参考にしてもらえればと思います。

広いお部屋で大学生活を満喫!

H.Y (教育学部 2016年度入学)

部屋を選ぶときに、私は風呂トイレが別であることとコンロがIHであることを、両親は家賃、大学からの距離、できれば女性専用であることを条件にして探しました。そして、新入生センターで条件がぴったり合うこの下宿を見つけました。
料理はあまり得意でないので、普段はミールカードを利用し、食堂で食事をしています。

引っ越してすぐは1人きりの部屋がとても広く感じ、寂しく思うときもありました。しかし、慣れた今は広さと近さを生かして友人たちとお泊り会をしたり、勉強会をしたりして楽しんでいます。

下宿探しは何かと不安だと思いますが、自分らしい生活ができる空間を見つけることがきっとできます。新しい生活を思い浮かべて、楽しみながら探してみてくださいね。

一人暮らしは自由とともに責任も!

S.K (経済学部 2016年度入学)

一人暮らしをしてみて思ったことは、自分のペースで過ごすことができ、やりたいことができるので、サークルなどに時間をたくさん費やせ、毎日充実した生活を送ることができます。ただ、洗濯や掃除など最低限のことは自分でやらないといけないし、体調管理も自分で行わないといけません。苦労することもありますが、それ以上に充実した大学生活を送れると私は思います。

私が家を選ぶのに重視した点は、たくさんある中で特にセパレートで部屋の中に洗濯機が置けベランダがあることです。

今住んでいる家には重視した点すべてがありますが、決めるきっかけになったのは、近所にスーパーなど生活するのに便利な店が多くあったからでした。

食事は、基本自炊をしていて、お昼が必要な曜日にはお弁当を作っています。しかし、テスト期間に入ると、私の所属している経済学科はテスト教科が多いので、家事などに時間をとれなくなるので、食事は食堂を利用しています。

収納スペースが重宝!

なかちゃ (農学部 2016年度入学)

部屋探しを始めたのは前期発表後だったので、希望する条件が限られ物件を選ぶのが大変でした。

この部屋を選んだ理由は窓が大きく日がよく入り、収納スペースが多くあるためでした。出窓があるおかげで部屋干しでも服がよく乾くので助かります。収納スペースが多いところも、扇風機や冬用の毛布をしまうのに役立ってます。

食事は基本的に自炊です。日曜などにスーパーでまとめ買いしておかずを作りおきしておきますが、友達と外食もします。

一人暮らしは本当に自由なので自分でルールを決めておくと良いと思います。(毎日9時には風呂にはいるとか)急に風邪を引いたが病院の場所が分からないなんてことがあったので、どこに病院があるかを予め調べておくと安心かもしれません。

医学部生は広さも必要!?

K.K (医学部医学科 2016年度入学)

私が家を決める時に重視した点は、将来、教科書が大量に増えることを考えてある程度広い部屋であること、加えてバス・トイレセパレートの物件であることです。ただ、広い部屋に住むと掃除が大変で時間がかかる点で苦労しています(笑)。

食事はできるだけ自炊をしようとはしていますが、テスト前など忙しいときはスーパーでできたものを買ったり、外食をしたりしています。

医学科の場合、少なくとも6年間住む場所を選ぶことになるので、親だけに任せず自分で考えて選んでみたほうがいいですよ。

また、新入生サポートセンターに行って、実際に先輩のリアルな声を聞きながら家さがしをする方が、自分の大学生活をイメージしながら自分に合った部屋探しが出来るのではないでしょうか。

※医学部の新入生は9割以上の方が三木町医学部キャンパス周辺で住まいを決めています。


創造工学部生どこに住む!?

タピオカ (創造工学部 2016年度入学)

私は創造工学部なので、1年時と2年以降では通うキャンパスが変わるということを考慮して家を探しました。

2年以降のことを考慮して、創造工学部寄りの家に住むことにしました。1年のときは、本学に通うため6時に起床しなければならず、到着したときは常に疲労困憊でした。その替わり、2年以降は、創造工学部の近くということもあり、遅刻の心配もなくゆったりとした毎日を過ごせています。

コンロがIHクッキングヒーターで掃除も楽だったので、平日はよく食堂を利用しますが、たまに自宅で簡単な料理を作っています。

食事に限らず、色々なことが自分で選択できるというのは大学生にならないと味わえない楽しみです。ですが、一度生活リズムを崩すと元通りにするのは困難です。一定以上の睡眠時間は確保しておきましょう。翌日以降の生活が辛くなりますよ。

※創造工学部の造形・メディアデザインコースだけは4年間を通して幸町キャンパスでの講義が中心となります。


自宅生から下宿生へ!

I.A (農学部 2016年度入学)

私は2年生から下宿を始めた途中下宿生です。

1年生の間は幸町キャンパスでの講義がメインだったので岡山から電車で通学していましたが、2年生からは農学部キャンパスでの講義がメインになるため三木町で下宿を始めました。電車通学をしていた時は毎朝5時に起きて準備をしていたので大変でした。

私が部屋を決める時、重視した条件はバス・トイレセパレート、広く作業しやすいキッチン、日当たり良好(南向きの窓)で風通しが良い、収納が多いといった点でした。

一人暮らしの最大のメリットは家事を体で覚えられる事だと思います。実家暮らしの時は親が毎日してくれていた掃除、洗濯、炊事もすべて自分でしなければならなくなります。自分で家事をしている時は親のありがたみが身に染みます!実際に自ら家事をこなすことで、自身の成長を少しだけでも実感できるかと思います。

工夫している事は生活のリズムを乱さないために就寝・起床時間を固定している点です。私の場合時間の使い方が効率的ではなく、何をするにも時間が掛かってしまいがちなのでこの時間までには必ず○○を済ませる!と決めています。実行に移すのはなかなか難しいのですが…。

これから一人暮らしをする新入生の皆さんはきっと、これから始まる新たな生活に対して期待に胸を膨らませていることかと思います。

一方で大学生活のイメージが無いまま、お部屋探しができるのだろうかと不安に感じてはいませんか?確かに、自分の求める条件に合ったお部屋で過ごすことが充実した大学生活へとつながるといっても過言ではないと思います。それくらいお部屋探しは重要なのです。少しでも、お部屋探しに関して不安やわからないことがあれば是非新入生サポートセンターに行くことをおすすめします。そこでは大学の先輩の話が色々聞けるので、お部屋探しの参考になると思いますよ。

寮生活の実態!(若草寮:女子寮)

虚無僧のこむ (創造工学部 2016年度入学)

寮の個室は狭いですが皆それぞれに工夫をし、可愛く快適な部屋を作っています。私も備え付けの机をベッド下に隠し物置として使っています。

あまり沢山の物を置く必要が無ければ、かなり快適ではないかと思います。

寮の魅力は何といっても本棚・ベッド・机・冷蔵庫・洗濯機(共用)が備え付けでユニットバスも各個室にあること。家賃も共益費込みで2万円程度です。

また本学のすぐ裏にあるために本学への通学や、高松市中心部へのお出かけにも便利です。

私も一人暮らしを始めた頃は、家に帰っても誰もいない寂しさや慣れない自炊に戸惑い失敗も沢山しましたが、何事も失敗しながら上手くなるものです。

一人暮らしはきっと、親の有難さも実感でき、いい経験になると思いますよ!

苦手科目こそ時間をかけて対策を

H.A (法学部法学科(2018年度入学 前期))

・受験勉強の方法やアドバイス

 私は苦手教科こそ、時間をかけて勉強するのがよいと思います。また、センターでしか使わない、と確実に決まっている教科はセンターの形式に沿った問題で高得点を取る練習をするのがおすすめです。私の場合、一番苦手だった数学はセンターでしか使わないことが決まっていたので、夏の段階からセンター対策に特化した問題集で勉強をしました。元々得意だった教科よりも得点の伸びは大きかったです。また、センター試験の問題に早めに慣れておくのも大切だと思います。問題集での基礎固めも大切ですが、本番で解くのはセンターレベルの問題です。私は理科の基礎が固まるのが遅く、11月の後半までセンターの過去問に手をつけられず本当に焦りました。最初は解けなくてもいいので早めに過去問に目を通すことをおすすめします。


・やっていてよかった対策

 香川大学の二次試験の英語は英作文がでるかと思います。そこで香川大学の過去問や市販の問題集でひたすら英作文の練習をし、必ず添削をしてもらいました。そして試験直前には自分で作った英文を暗記しました。すると本番で解いたことのある問題が出題され、暗記していた英文をそのまま書くことができました。過去問と同じ問題は出題されないので、問題集などで対策をしておいてよかったです。


・受験当日のハプニング

 前日からハプニングがありました。試験時間を間違えており、正しい時間を前日の夜に知りました。また、当日は朝ごはんが全然喉を通らず、ゼリー飲料しか飲めませんでした。大学に着いてからも受験教室が分からず、経済学部の棟に迷い込んだり・・・。事前の確認は大切だと思います。高松に前泊する人は余裕があれば前日に試験会場の下見をしておくことをおすすめします。


入学までの生活

・合格からの過ごし方

 新生活の準備で忙しく、あわただしく過ごしていた記憶があります。忙しい中でも友達と遊んだり、部活に顔を出したりしていました。入学とともに一人暮らしを始めたので、実家で過ごせる時間も大切にしていました。勉強は一切やっていませんでした。


・新生活準備について

 一人暮らしの住まいは1月末に一度香川大学へきて、その際に決めました。前期入試前ということもあり、色んな物件から選べたのでよかったです。窓口がひとつになっている(生協で聞けばすべて解決する)のがいいだろうということで、ミールや保険等全て生協で加入しました。

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