どこに住むの?家賃相場は?

どの学部?どの辺に住むの?

住まい紹介は年間を通して対応していますが、卒業予定者の卒業 が確定する12月以降からご案内できるお部屋が増えていきます。

医・創造工・農学部生は1回生時、週1回から2回学部キャンパスで授業が行われます。
2回生からは基本的に学部キャンパスでの授業となります。
※創造工学部造形メディアデザインコースは4年間を通して幸町キャンパスでの授業が基本となる予定です。

みんなどんな部屋に住んでいるの?

香川大生のお部屋のDATAファイル

初めての一人暮らし、 みんなどんな部屋に住んでいるの
下宿(アパート・マンション) 生活っていくらくらいかかるの

2023年度新入生で、生協で住まいを決めた⽅の数字です

エリア別家賃と広さ

  バスタイプ 平均家賃(共益費含む) 平均専有面積
幸町キャンパス2km 以内 セパレート 42,222円 24.61㎡
ユニット 33,435円 20.98㎡
中間付近 セパレート 42,167円 25.91㎡
ユニット 33,000円 16.83㎡
医学部・農学部キャンパス付近 セパレート 40,902円 30.25㎡
ユニット 31,000円 29.78㎡
林町キャンパス付近 セパレート 43,569円 29.16㎡
ユニット - -

学部別居住エリア

教育・法・経済学部 創造工学部造形メディア

全員が幸町キャンパスから1km 以内で住まいを決めています。スーパー・銀行・病院など揃っていて、生活するには便利な場所です。

医学部

入学時から医学部キャンパス付近に住む方が多いです。 将来的に車で通学することを考えことでん水田駅付近 で住まいを決める方もいます。

創造工学部 ※造形メディア除く

幸町・中間・林町に分散しています。サークル活動やアル バイト、日常生活、移動手段などを考慮して決められて います。2年進級時に引越する方もいます。

農学部

幸町・中間・三木町に分散しています。サークル活動やア ルバイト、日常生活、移動手段などを考慮して決められ ています。2年進級時に引越する方もいます。

お部屋・設備関係の特徴(対象となるお部屋で成約した方の割合)

インターネット 無料 91.0%

2020年度からオンライン講義が日常的に行われるよ うになり遅延なく受講できる環境が必須となっていましたが、現在は対面講義が中心となっています。

2階以上のお部屋 80.3%

防犯上の理由から2階以上のお部屋を希望される方が多いです。女性に限ると91.8%になります。

バス・トイレ別 84.8%

セパレートのお部屋を希望する理由は、「湯船に浸かりたい」「掃除が楽」などです。家賃差がありますが、人気は根強いです。

室内洗濯機置場 65.5%

室内で洗濯が出来るお部屋を希望される方が年々増えています。

温水洗浄便座 63.2%

大学のトイレも温水洗浄便座が多いです。

冷蔵庫・洗濯機備付け 29.2%

在学中に引越を想定している創造工学部生や農学部生の場合、大型家電である冷蔵庫と洗濯機が備付けの部屋を希望される方が多いです。

先輩の声

Y.Hさん(教育学部)

部屋を選ぶときに、私は風呂トイレが別であることとコンロがIHであることを、両親は家賃、大学からの距離、できれば女性専用であることを条件にして探しました。そして、新入生センターで条件がぴったり合うこの下宿を見つけました。料理はあまり得意でないので、普段はミールカードを利用し、食堂で食事をしています。引っ越してすぐは1人きりの部屋がとても広く感じ、寂しく思うときもありました。しかし、慣れた今は広さと近さを生かして友人たちとお泊り会をしたり、勉強会をしたりして楽しんでいます。下宿探しは何かと不安だと思いますが、自分らしい生活ができる空間を見つけることがきっとできます。新しい生活を思い浮かべて、楽しみながら探してみてくださいね。

K.Kくん(医学部)

私が家を決める時に重視した点は、将来、教科書が大量に増えることを考えてある程度広い部屋であること、加えてバス・トイレセパレートの物件であることです。ただ、広い部屋に住むと掃除が大変で時間がかかる点で苦労しています(笑)。食事はできるだけ自炊をしようとはしていますが、テスト前など忙しいときはスーパーでできたものを買ったり、外食をしたりしています。医学科の場合、少なくとも6年間住む場所を選ぶことになるので、親だけに任せず自分で考えて選んでみたほうがいいですよ。また、新入生サポートセンターに行って、実際に先輩のリアルな声を聞きながら家さがしをする方が、自分の大学生活をイメージしながら自分に合った部屋探しが出来るのではないでしょうか。

K.Tくん(創造工学部)

私は創造工学部なので、1年時と2年以降では通うキャンパスが変わるということを考慮して家を探しました。2年以降のことを考慮して、創造工学部寄りの家に住むことにしました。1年のときは、本学に通うため6時に起床しなければならず、到着したときは常に疲労困憊でした。その替わり、2年以降は、創造工学部の近くということもあり、遅刻の心配もなくゆったりとした毎日を過ごせています。コンロがIHクッキングヒーターで掃除も楽だったので、平日はよく食堂を利用しますが、たまに自宅で簡単な料理を作っています。食事に限らず、色々なことが自分で選択できるというのは大学生にならないと味わえない楽しみです。ですが、一度生活リズムを崩すと元通りにするのは困難です。一定以上の睡眠時間は確保しておきましょう。翌日以降の生活が辛くなりますよ。

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