第5話|学部別 先輩の学習方法

商学部・経営学科

主専攻科目については、導入科目(1年次)、基礎科目(2年次)、発展科目(3年次)が段階的に学べるようになっています。1年次に入門科目をしっかり学ぶことがポイントです。それは2年次以降に、より専門的な科目を学ぶための前提知識となるものだからです。
2年次から2年間、同じ教員のもとで同じ目標を持つ学生たちと一緒にゼミナール(Ⅰ~Ⅳ)を履修して専門分野の知識を深め、4年次に卒業研究、そして大学生活の集大成として卒業論文の完成を目指します。そこでは自ら進んで調査し発表することで、学ぶ楽しさを実感することができます。さらに、人前で発表するためのプレゼンテーションの技術も身につけることができます。
パソコンは1年~4年次まで様々な場面で必要となります。自分用のパソコンがあると好きな時に使えて大変便利です。

健康科学部・健康栄養学科

健康栄養学科で取得できる資格は、すべて国家資格(国家試験受験資格ならびに任用資格を含む)です。

  • 栄養士免許 ・管理栄養士国家試験受験資格 ・栄養教諭一種免状 
  • 食品衛生管理者任用資格、食品衛生監視員任用資格
健康栄養学科の授業科目は、そのほとんどが卒業要件のための必修科目となっていますが、取得を目指す資格によって選択科目に若干違いが生じる事に注意しましょう。
健康栄養学科の施設は4年前に新築で建てられ、設備等も充実していて座学講義以外の実験や実習などの学び環境はバッチリです。
栄養学科の学修にも国試対策などでパソコンがあると便利です。

💡 ワンポイントアドバイス

入学する学部・学科によって、学修方法は様々ですが大学生の学修において、パソコンを使う事は必須の条件と言っても過言ではありません。
WordやExcelなどの基礎的なアプリ(ソフト)を使える事は、全学部共通して必要となります。

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