森 麻耶さん
2020/08/07
森 麻耶さん
池の上学生宿舎 
寮には魅力がいっぱい!
私は入学前寮と聞いて、規律が厳しくあまり清潔でない印象を持っていました。
しかし、入居してみると広島大学の学生寮は女子寮でも門限は無く、数か月に1度回ってくるゴミ当番や防災訓練を除くと特に仕事などもありません。また、衛生面でも、週に1度は清掃員の方が来てくださるので、廊下や共用のキッチン、浴室もそれ程汚れが目立つようなことはありませんでした。
住み始めた最初は部屋が狭いなと感じていましたが、狭さのおかげで冷暖房などがすぐにきくという思わぬ利点もあります。実際に、友達が寮に遊びに来た時「思ってたより綺麗だし部屋の狭さも落ち着くし、私も住みたくなってきた!」と言ってくれるほど、慣れると逆に狭い方が落ち着くようになります。
また、セキュリティの面では、女子寮は特別な場合を除き許可証がなければ男性は入ることができません。防犯カメラが数か所に設置されており、さらには警備員の方も見回ってくださるため、不安になったことはありませんでした。とはいえ、まれに下着泥棒なども出るので、(これは寮以外に住むときも同じですが)下着は室内に干す、窓を開けっ放しにしないなど最低限の自衛は必要かなと思います。

私が寮に住む一番大きなメリットだと思うのは、寮を出るまでの間に大学周辺の環境をよく理解することで、いざ退寮した時の住まい選びに失敗しにくいということです。家賃だけで選んだら、学校まで距離があり通うのが大変だった、良い物件だと思っていたけど近くが居酒屋で夜も騒ぎ声がうるさいなどといった失敗も防げるのではないかなと思います。寮にいる間に周辺で通いやすい場所や住みやすそうな所に目星をつけてみたり、友達の家に遊びに行った際、こういう家具を置きたいや調理台は広い方がいいなど自分が住みたい部屋をじっくり考える時間があるのは寮ならではの魅力です。
もう1つの長所は、寮の中で他学部や留学生と交流できるところです。特に共用のキッチンは、料理をしていると中国から来た留学生の子に「おいしそうだね。」と話しかけてもらえたり、フランス人の子におすすめの観光場所を教えてもらえたりしました。
また、寮にいるほとんどが同じ1年生なので授業やサークルのことを話したり、不安を共有することもできます。廊下ですれ違っても皆優しく挨拶してくれるので、家族と離れている寂しさを感じることはほとんどありません。
他にも寮にはたくさんの魅力があるので、ぜひ寮に住んで見つけてみて下さい!!
この先輩が利用した入学準備