受験は夏場が肝だと高校で言われていたので、夏休みに入ると同時にそれまでの怠惰な生活を改めて受験勉強に励みました。量をこなすことも意識しましたが、それ以上に注意したのは生活リズムです。毎日起床の時間を決めて早寝早起きに努めました。11月の半ば頃からは共通テストに向けて一段ギアを上げるつもりでさらに勉強量を増やしました。いきなり量を増やすのではなく、まずは生活リズムを整えて徐々に量を増やしていくのが効果的だと思います。一次二次の試験当日はあまり無理をせずにしっかりと朝ご飯を食べて臨みました。

悔いの残らない受験生生活を送りましょう。