大学での学び研究には英語が必要

以下は2023年度新入生に向けた情報です。2024年度新入生の方への情報は確定次第、更新します。

大学生協は英語学習もサポートします!

自分の可能性を広げるために…活躍の舞台は世界中に

広島大学 副理事 堀田 泰司 教授

[SGU(スーパーグローバル大学創成支援事業)担当 グローバル化推進室長] 

ご入学おめでとうございます。

広島大学は、世界を先導するスーパーグローバル大学になることを目指し、学生一人一人がさまざまな場面でグローバル人材として活躍できるよう、皆さんの「グローバル・コンピテンシー」の向上を全面的に支援しています。「シドニープログラム(シドニー異文化体験ツアー付英語コミュニケーション講座)」は、このような能力を育成するために特に効果的な学習機会で、これまでの履修生も英語力・国際コミュニケーション能力を大きく伸ばしています。

そして、このシドニープログラムをはじめ、さまざまな教育支援を通して、国際的語学試験であるTOEIC では、本学の730 点取得学生数は、この5 年間で3.2 倍(約2,150 名)と飛躍的に拡大しています。
新入生の皆さまも、ぜひこのプログラムにチャレンジしてみてください。

受講生の保護者の方からのメッセージ

案内を頂いた時、素晴らしいプログラムだと思い子供に参加するように勧めました。子供自身もあまり深く考えずに申込みをしましたが、ツアー前後のプログラムが特に良かったとのことでした。
オーストラリアも最初は興味もあまりなかったのですが、行ってみるととても良い国で、永住する人が多いのもうなずけるとのことでした。親である私もいつか訪ねてみたいと思います。
報告書を送って頂いて内容がよく分かりました。ぜひもっと宣伝して多くの学生に参加してほしいです。

報告書を読みました。うれしかったです。
高校3年間を部活と勉強に費やし、日々一生懸命に努力して合格したごほうび(?)のような気持ちとこれからは海外の体験なくしては、世界の広げようもないだろうと夫婦で話したこともあり、娘の希望もくんで、すぐにこの講座に申し込みました。大学生協のサポートがあるということで安心して送り出すことができました。
シドニーについてすぐ「いかしてくれてありがとう」というLINEが入り、帰国してから「まだ将来の夢は決まらないけれど、だからこそいろんなことがみえてきた」という旨のLINEが入りました。親はもう見守り、子どもに投資するだけの時期…本当によい投資をしたと自負しています。報告集を読んで再認識しました。
そして娘と一緒にすごしてくださったみなさんに感謝しています。
講師の先生、生協職員の方ありがとうございました。

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