PCをしっかり使えていますか

以下は2023年度新入生に向けた情報です。2024年度新入生の方への情報は確定次第、更新します。

PC総合セミナーとは?

大学生活を快適にするスキルが身につく広大生のための講座。
教えてくれるのは現役の広大生。学生同士で楽しく学ぶことができます。

講座内容の一部を紹介

CHECK_ 01 デジタルノートの活用

授業資料のほとんどがデータで配られるようになった今の大学では、そのままデジタルでノートをとる方が効率的。大学4年間(6年間)の資料を紙で保管しようとすると、とんでもない量になります。
重要なところに印をつけて検索ができるので、テスト勉強がはかどります(勉強前に資料探しをしなくてよくなります)。

受講生の80%以上がとても役に立つと回答したデジタルノートの活用法。PCSSではデジタルノートを使った大学での学びを伝授しています。

CHECK_ 02 日々の課題は パソコンで

日々、課されるレポートや課題を効率よくこなすための機能がWordにはたくさんあります。講座で学び、日々のレポートで活用したスキルは、卒業論文の時に役立ちます。

CHECK_ 03 データ集計と グラフ

理系の学部では実験データを整理する際に、Excelを使って早く、正確にデータをまとめることができるようになります。他にもアンケートの集計から見せるためのデータ整理など幅広く紹介しています。
社会人が一番使うOfficeソフトであるExcelを大学生のうちから学び、苦手意識をなくしましょう。

SCENE_ 04 実践で身につく「伝わる」プレゼンテーション

PC総合セミナーでは、「伝わる」プレゼンテーションを身につけることができます。聞き手の分析からプレゼンテーションの構成、話し方まで教えます。ただ発表スライドを作るだけではない、実践的な内容を教えています。

プレゼンテーションスキルは大学生活ではもちろん、社会人になっても必要です。1年生のうちに伝えるための要素を学び、実践することでさまざまな場面でプレゼンができるようになります。

PC総合セミナー受講生の声

2022年度入学 総合科学部 総合科学科 龍田 大輝

22年度PC総合セミナーを受講して、さまざまなパソコンアプリの使い方や見やすいスライドの作り方などを知ることができました。私はパソコンは苦手ではありませんでしたが、講座の中では「知っていれば作業が簡単になる」ようなテクニックも多くあり、その機能にとても驚きました。
自身のスキルの向上と伝わる表現方法を追求するために、そして、それを多くの新入生に伝えたいという思いで、来年はPC総合セミナーのサポーターとして働きます。苦手な人はもちろん、得意な人にもぜひ受けてもらいたい講座です。

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