第8話|お部屋が決まったら、部屋づくりを楽しもう!
先輩のお部屋ギャラリー
大学生になって、憧れの一人暮らしをすることになったみなさま。
先輩はどんなお部屋づくりをしているか参考にしてみよう。
M・Aさん 社会共創学部産業マネジメント学科産業マネジメントコース 入学年2019年
私の一人暮らしのコンセプトは、「帰るのが楽しみになる家」です。そのために部屋のレイアウトや小物などにはこだわるようにしています。ワンルームで部屋自体はあまり広くないので、ベッドではなく布団を敷いて寝ています。お部屋の小ささを感じさせたくない人は、部屋全体の家具をなるべく低くして、視線を低くすると部屋を広く見せられるそうですよ。また私はInstagramなどで収納が上手な人や、お洒落な小物を集めている人を見て参考にしています。自分が家に帰ってきたときに、好きなものに囲まれて幸せな気持ちになれるようにすると、少し寂しさを感じる一人暮らしも楽しめると思います!一人暮らしの良いところは、リビング・キッチン・バスルームなど、自分の生活の場を好きにアレンジできるところです。みなさんもぜひ試してみてください。楽しい一人暮らしが送れることを願っています!
だいちさん 理学部理学科数学数理情報コース 入学年2019年
僕のこだわった点はベットです。実家はベットではなく敷布団だったので大学生になったらベットにしたいという夢があったので親に頼んでベットを買ってもらいました。また、ベットを置くと部屋を圧迫するため、引き出しがあるベットにしたので収納には困りません。お部屋探しで後輩に伝えたいことはこれから4年間住む家を決めることなので、親任せにせず自分の意思を尊重してもらえるようにしましょう!
J.Mさん 法文学部人文社会 入学年2019年
私の部屋は、構造上一つの部屋の中に二つ部屋があるような形になっています。奥の部屋にベッドや勉強机を、手前の部屋にソファや机、テレビを配置しています。また、教科書やプリンターなどの勉強関連のものを奥の部屋に、漫画やゲーム機といった趣味・娯楽関連のものを手前の部屋に配置しているため、部屋の中でオンとオフの切り替えができるようになっています。といいつつも、手前の部屋の机はこたつに、ソファはソファベッドになるようになっているため、どの場所でもゴロゴロできるようになっていることが隠れたこだわりかもしれません。