I.A 農学部 2016年度入学
自宅生から下宿生へ!

私は2年生から下宿を始めた途中下宿生です。
1年生の間は幸町キャンパスでの講義がメインだったので岡山から電車で通学していましたが、2年生からは農学部キャンパスでの講義がメインになるため三木町で下宿を始めました。電車通学をしていた時は毎朝5時に起きて準備をしていたので大変でした。
私が部屋を決める時、重視した条件はバス・トイレセパレート、広く作業しやすいキッチン、日当たり良好(南向きの窓)で風通しが良い、収納が多いといった点でした。
一人暮らしの最大のメリットは家事を体で覚えられる事だと思います。実家暮らしの時は親が毎日してくれていた掃除、洗濯、炊事もすべて自分でしなければならなくなります。自分で家事をしている時は親のありがたみが身に染みます!実際に自ら家事をこなすことで、自身の成長を少しだけでも実感できるかと思います。
工夫している事は生活のリズムを乱さないために就寝・起床時間を固定している点です。私の場合時間の使い方が効率的ではなく、何をするにも時間が掛かってしまいがちなのでこの時間までには必ず○○を済ませる!と決めています。実行に移すのはなかなか難しいのですが…。
これから一人暮らしをする新入生の皆さんはきっと、これから始まる新たな生活に対して期待に胸を膨らませていることかと思います。
一方で大学生活のイメージが無いまま、お部屋探しができるのだろうかと不安に感じてはいませんか?確かに、自分の求める条件に合ったお部屋で過ごすことが充実した大学生活へとつながるといっても過言ではないと思います。それくらいお部屋探しは重要なのです。少しでも、お部屋探しに関して不安やわからないことがあれば是非新入生サポートセンターに行くことをおすすめします。そこでは大学の先輩の話が色々聞けるので、お部屋探しの参考になると思いますよ。

この先輩が利用した入学準備